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体幹機能障害に対する評価と治療アプローチ〜姿勢・動作から着目して〜#333

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中村 誠志 先生

南整形外科クリニック / 理学療法士

 

 

効率よく体幹を機能させるために必要な3つの要素とは?


腰痛の出現やスポーツ現場でのパフォーマンス低下の原因は「体幹機能の低下」が考えられます。

体幹機能は全ての動作の土台となるため、その問題点を見つけ出すことは容易ではありません。

「体幹の固定性が低くて」という意見を聞くことがありますが、
どのような動作のときに「固定性が低い」のかをしっかり把握していますか?

体幹には複数の関節があり、筋骨格の知識を整理するだけでも、かなりの情報量になってしまいます。
さらに、四肢と体幹の関係性を加えて行くと、知識の整理だけでも非常に難しくなってしまいます。

体幹機能は運動連鎖を支える要です。
姿勢や動作によって必ず影響してくるものです。

今回のリハビリテーションセミナーでは、
姿勢・動作に着目し、体幹機能のどのようなことが問題となっているのか?
どのようにその問題点にアプローチしていけば良いのか?

について解説して頂きます。

また、体幹の機能障害を認めた症例に対する評価の組み立て方や、実際の体幹機能障害に対する治療介入方法も紹介します。

腰痛や中枢神経疾患の体幹機能障害に対する理学療法プログラムの立案に至るまでの論理的思考力を身につけて頂きます。

プログラム


◯体幹の基礎的な解剖・運動学
◯姿勢・動作に着目した評価
◯体幹の機能的評価
◯体幹機能障害に対する治療アプローチ
◯ワークアウト(骨盤底筋エクササイズの紹介)

※ 本リハビリテーションセミナーは実技を含みます。動きやすい服装をご持参ください。