2017年4月16日
中枢神経疾患に対する座位~立位動作へのアプローチ#330
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市川 繁之 先生
理学療法士 / 国際PNF協会認定アドバンスインストラクター
歩行に繋げるための抗重力位における姿勢・動作の治療実技講習会!
中枢神経障害を持った患者において、評価・治療を進めていく中で基本動作の評価は必ず必要になってきます。
その中でも抗重力位における座位姿勢や立位姿勢の評価は歩行に繋げる上でとても大切になってきます。
座位から立位に移行する立ち上がり動作は、日常生活において抗重力位に移行するための出入り口として重要であり、
その部分の安定性は活動を自立するために必須の動作といえます。
今回は国際PNF協会認定コースアドバンスインストラクターの市川繁之先生にお越し頂き、座位や立位における活動(バランス強化を含めた活動)にどのような機能を獲得すべきなのか、またどのようにアプローチすべきなのかをご講義いただきます。
下記の様な内容で評価哉治療アプローチを紹介する予定です。
(状況により変更する事もありますのでご了承ください)
プログラム
1)中枢神経疾患についての理論
2)座位の評価
3)座位から立位への動作の評価
4)治療
①座位バランス訓練
②座位から立位動への訓練
③座位での臨床応用
中枢神経系疾患への考え方とそれに対する治療の仕方を紹介したいと思います。
今回のリハビリテーションセミナーでは座位と座位から立位についてその適応について紹介します。
