2017年1月29日
手関節疾患の介入に悩むセラピストのための評価・リハビリテーション#302
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石原 武幸
作業療法士
新人のうちに学びたい上肢機能の基礎知識とは?
教科書的な知識だけじゃない、臨床の中でのちょっとした治療のスパイスを学んでみませんか?
リハビリテーションの現場において、手関節に起きる機能障害は多岐にわたります。それは手が人間らしく生活するために欠かせない効果器であるからです。
手関節・手指の機能障害の改善を図るためには、時期応じた適切な処置やアプローチ・治療手技が必要となってきます。
基礎解剖・運動学などが大切であることは言うまでもありませんが、それをいかにして、評価・治療に生かしていくのか、その手順とポイントを理解して介入することがとても重要となってきます。
今回は、臨床ですぐに取り入れることの出来る評価方法や、それぞれの病期や症状(可動域制限や痛み)に応じたアプローチ方法と治療手技の紹介を行います。
プログラム
・手関節の基礎解剖と運動学
・手関節疾患の特徴について
・臨床で押さえておくポイント
・治療介入方法の紹介
・治療手技実技演習
・症例紹介
