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PT・OT向け臨床現場で使える筋膜連結の評価とリハビリ|体幹の側屈・回旋動作に関わる筋膜ライン

通常価格 販売価格 価格 ¥3,300
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 筋膜の繋がりについて基礎から学ぶことができます
  • 体幹の回旋や側屈に寄与する筋膜の流れを理解することができます
  • アナトミートレインを用いたリハビリ技術をわかりやすく学ぶことができます
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登壇者情報

の写真

講師

芝 由則

先生

ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 痛みの本当の原因は、必ずしも患部にあるとは限らない

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    ※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

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    臨床の現場で、痛みの原因が患部にないという経験はありませんか?

    筋膜を“全身のつながり”として捉えるアナトミーラインの視点は、症状を局所ではなく全体として理解するための重要な手がかりとなります。

    本セミナーでは、頭部から足部までを結ぶ7つの主要ラインについて、全5回にわたり体系的に学習します。

     

    各回には「アナトミーラインを体表上にマッピングする動画」をご用意。実際に身体にラインをなぞるように学ぶことで、視覚的イメージが強化され、臨床現場で即座に応用できる実践力が養われます。

     

    アナトミーラインを活用したヨガやピラティスなどの全身運動的アプローチは広く提案されていますが、高齢者が多くを占める医療現場では、必ずしも現実的な選択肢とは言えません。

    本セミナーでは、そうした現場にも対応可能な、痛みの治療に直結する具体的なアプローチをご提案いたします。

  • オンラインセミナーのプログラム

    ラテラル・ライン(LL:側線)

    ・主なつながり

    胸鎖乳突筋、頭板状筋 → 肋間筋→ 腹斜筋 → 大殿筋・大腿筋膜張筋 → 腸脛靭帯 → 腓骨筋群

    特徴:側屈動作・バランス保持・片脚支持で重要。

     

    スパイラル・ライン(SL:螺旋線)

    ・主なつながり

    後頭骨 → 板状筋→ 菱形筋→ 前鋸筋 → 外腹斜筋 → 内腹斜筋 → 大腿筋膜張筋→ 下腿を交差して前脛骨筋へ

    特徴:体幹と下肢を交差的に連結し、回旋動作や姿勢制御に関与。

    アナトミーラインを知識として学ぶだけでなく、身体上に描き出すことで、全身のつながりを鮮明に理解できます。

    その理解は、評価・治療・運動指導の精度を高め、明日からの臨床に確かな変化をもたらすはずです。

    全5回を通じて、アナトミーラインを体系的に学び、痛み治療に直結する臨床力の新たなステージへとつなげていきましょう。

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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt