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看護師のためのがん患者の苦痛に寄り添う|全人的苦痛へのケアとセルフケア支援の視点

通常価格 販売価格 価格 ¥3,300
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • がん患者の全人的苦痛について基礎から学ぶことができます
  • 全人苦痛への看護介入とセルフケア支援について学ぶことができます
  • 実際の事例を交えて看護の視点を学ぶことができます
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登壇者情報

の写真

講師

鈴木 敦子

先生

東北文化学園大学医療福祉学部看護学科 成人看護学領域 准教授

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 看護師による全人的ケアとセルフ支援のありかたとは?

    ※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

    ===============

    本セミナーでは、がんと診断された人が、がんと共に生き抜くプロセス全体を捉えるがんサバイバーシップの考え方を背景に、がん患者が抱える身体的・心理的・社会的・スピリチュアルな苦痛とその支援について改めて理解を深めます。

    講義では、全人的苦痛の多面的な影響に関する知識を整理しながら、がん性疼痛や倦怠感などの症状への対応、心理社会的支援、セルフケア支援の視点を取り上げます。また、事例を示しながら、患者の苦痛の緩和と「その人らしさ」を支える支援について考えます。

    臨床の現場で日々患者・家族と向き合う皆様にとって、今後のケアに活かすためのヒントを得るだけでなく、ケアの本質に触れながら、少し立ち止まって実践を見つめ直すことができる機会を提供します。

  • オンラインセミナーのプログラム

    • がんサバイバーシップと看護
    • がん患者の全人的苦痛と評価
    • 4つの苦痛の側面と影響
    • 評価尺度(ESAS/Distress Thermometer簡易版を検討)と活用例
    • 全人苦痛への看護介入とセルフケア支援
    • 疼痛(主に薬物療法)、倦怠感等…(他の症状は時間が限られるので検討)
    • セルフケア支援の重要性(症状マネジメントモデルを検討)
    • 事例から考える看護の視点
    • まとめ
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt