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評価・治療プログラムに繋げる脳画像のみかた#265

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阿部 浩明 先生

広南病院リハビリテーション科 総括主任 / 理学療法士 

 

実例で学ぶ脳画像の臨床応用~脳画像を読む力をつける~


どんな治療を行う上でも、セラピストとして専門性を発揮するために必要なこと、それは適切な評価と治療プログラムの立案です。

特に症状が多岐に渡る、脳卒中例に対して、適切な評価を確立するためには、何が必要なのでしょうか?

 

様々な答えの一つに、脳解剖の基礎知識と、脳画像に関する知識が挙げられます。
学生時代には詳しい脳解剖や脳画像の基礎知識について十分に学ぶことができなかったのではないかと思います。

 

また、働き出してからでは、目の前の症例の評価・治療のことで頭がいっぱいになっていませんか?

 

是非この機会に、自分の評価・治療プログラムを一段階深いものにしてみませんか?
本リハビリテーションセミナーでは、事例を通してどのように症状を理解するか、実際に臨床でどのように画像を活用するのかを解説して頂く予定になっております。

是非、ご参加お待ちしております!

【概要】


脳画像のリハビリテーショのでの活用~応用編~

EPoch主催セミナー「脳画像のリハビリテーションへの活用」は初級編、中級編、応用編の3回に渡る研修会企画です。
この研修会を通じて、脳画像情報から自ら臨床推論し、その可能性について討議できるようになることを目標とします。

応用編では、初級編と中級編で習得した知識を基に、この領域に損傷が生じた場合、どのような症状が出現するのか、それを自身で考察できるようになることを目標とします。

また、事例を提示して、受講者にその画像を読んでもらい、どのような症状を呈するのか、あるいは、その症状の予後をどのように考えるのか、その点について実習し、グループ討議を通じて発表する参加型の研修会を予定しています。
応用編の実習の体験を経て、臨床でも脳画像情報をリハビリテーションに活用できるようになることを目標とします。

※本セミナーは全3回で構成される3回目のセミナーであり、過去の講義で習得した知識をどのように活かすかを解説する講義のため、基礎知識が習得されたことを前提とした発展的内容になります。1、2回目に参加されていない方で興味をお持ちの方は、脳の解剖学の十分な予習をして臨まれるようお願い致します。