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歩行分析からの治療アプローチ#259

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大森 崇史 先生

ホワイトデール / 理学療法士(保健学修士)

 

PNFの概念を用いた動作分析を臨床に活かす方法とは?


歩行の基本はしっかり理解出来ていますでしょうか?

脳血管障害に伴う歩行障害や、大腿骨頚部骨折後の歩行障害など、
臨床において、歩行の問題は多く遭遇します。

 

歩行に対するリハビリテーションはどのように進めていますか?
アプローチを進める上で、まず重要になるのが分析です。

 

例えば、歩行周期における床反力と下肢筋活動や、立脚初期、中期、後期、遊脚期の力学的条件など
歩行分析するためには様々な知識が必要となります。

 

歩行の基礎を知り、正確な観察が出来なければ歩行分析は出来ません。

 

問題点の抽出、治療の展開も歩行をしっかり理解しないと、導き出すのが難しいと思います。

 

そこで今回は、歩行においてどのような運動連鎖が生じているのか、臨床的に多い異常歩行のメカニズムなどの話から、どのように歩行分析するのかについても説明します。
そして、歩行分析から運動療法へどのように展開するのかについて、実技を中心に展開しようと考えています。

 

今回ご講義頂く大森先生は、ヒューマンコンディショニングPNFセンター ホワイトデールで活躍されておられ、各種団体などで講師としても多く経験されており、人気で多くの受講者より喜びの声があがっております。

動作分析が少しでも出来るようになり、より良い治療アプローチを見出せるようにご講演いただく予定です。
ぜひご興味があれば受講をご検討ください。