2016年8月28日
手関節の基礎解剖に基づく触診とリハビリテーション~脳血管・運動器どちらにも必要な知識と技術~#253
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石原 武幸
作業療法士
5月開催セミナーが満員のため緊急開催決定!新人が学ぶべき手関節の基礎!
脳血管障害後に把握動作・ピンチ動作・巧緻動作などが障害されることが多いかと思います。
また運動器疾患など、外傷後や手術後のダメージや固定により手関節の動きが制限されることも多いかと思います。
手関節が『うまく動かせない』『痛みがある』『硬くなっている』などの問題に対して、しっかりと基礎解剖学・運動学を踏まえた上で評価・触診・治療が行えていますか?
このリハビリテーションセミナーでは、基本的な手関節の構造と機能を理解すると共に、実際の触診方法と治療手技・介入方法を紹介し、手関節の機能異常に対する効果的なアプローチ方法を習得して頂きます。
今回は、急性期病院と地域の整形外科クリニックで作業療法士として経験を積んだ石原先生をお招きし、基礎の部分から実技を交えてご講義して頂きます。
【内容】
手関節・手指の機能解剖と触診について
手関節・手指の障害について
手関節・手指への治療手技の紹介
