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理学療法士・作業療法士のための臨床研究入門|一括申込

通常価格 販売価格 価格 ¥11,880
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 臨床研究の進め方、調べ方、まとめ方がわかる
  • 症例報告がなぜ大事なのかが理解できる
  • 統計学的意義を知り、データの傾向や性質を知ることができる
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登壇者情報

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講師

鈴木 雄太 先生

先生

九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教 / PT, PhD, JSPO-AT

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 臨床研究の第一歩を踏み出したいあなたにおすすめのオンラインセミナー

    EBP(科学的根拠に基づく臨床)という言葉は、

    理学療法士・作業療法士・言語聴覚士なら一度は耳にしたことがあるはずです。

    リハビリ分野でEBPを実践するには、臨床研究によって得られたエビデンスが欠かせません。

    しかし、卒業研究以外で研究に関わったことがないという臨床家も多いのではないでしょうか。

    「研究」と聞くと難しそう、自分には無理だと思ってしまう方もいるかもしれません。

    このセミナーでは、そんな方に向けて研究の基本や論文の読み方・考え方をわかりやすく解説します。

    論文が苦手、研究に自信がないという方こそぜひご参加ください。 

  • 臨床に活かす!論文を読み解く力と考える力を養うために必要なこととは?

    臨床での思考過程において、実は“研究的な視点”がとても重要です。

    臨床研究を直接行っていなくても、その視点や考え方を理解していることは、質の高いセラピストに求められる大切な要素と言えるでしょう。

    今回、臨床研究が初めての方に向けて、全4日間・計6時間のセミナーを開催することになりました。



    「研究は苦手でできれば避けたい、でも勉強は必要」

    「臨床研究に興味はあるけれど、相談できる先輩がいない」

    「始めてみたけど、今のやり方で合っているのか不安」

    そんな悩みを持つ方にぴったりの内容です。

    このセミナーを通じて、研究への苦手意識を減らし、臨床研究に前向きに取り組めるようになります。

    原著論文を批判的に読む力、科学的な視点でリハビリを見る力、そして自分でデータを集めて研究を進める力が身につきます。

    臨床も研究もこなせる、学会発表や論文執筆をしている“あの憧れの先輩”に一歩近づきたいという方は、ぜひご参加ください。

  • エポックセミナーの統計学オンラインプログラム

    本セミナーは6回シリーズとなっています。

    もちろん、単発での受講でも理解できるような構成となっております。

    しかし、セットでまとめて受講頂いた方が臨床研究や統計解析の理解度はより深まります。

    セット割引も適用されますのでお得に臨床研究や統計解析を学ぶことができます。

     

    1日目:2群比較と3群比較(ANOVA) ※詳細はこちら

    1. 2群または3群比較の研究事例(横断研究を中心に)
    2. アウトカムの尺度と統計手法の選択(t検定、カイ2乗検定、一元配置分散分析と多重比較)
    3. t検定を繰り返してはいけない理由
    4. 差の程度をみるポイント(p値と効果量、信頼区間)
    5. 統計解析と実際と結果の解釈

     

    2日目:2元配置分散分析 ※詳細はこちら

    1. 一元配置分散分析と二元配置分散分析の違い
    2. 二元配置分散分析を用いた研究事例(介入研究を中心に)
    3. ランダム化比較試験とクロスオーバー比較試験
    4. 主効果と交互作用
    5. 統計解析の実際と結果の解釈

     

    3日目:相関と回帰(相関関係) ※詳細はこちら

    1. 相関と回帰の違い
    2. 対象者数と相関係数、p値の関係
    3. 相関に影響を与える交絡因子
    4. Pearsonの相関分析とSpearmanの順位相関分析
    5. 統計解析の実際と結果の解釈

     

    4日目:相関と回帰(因果関係) ※詳細はこちら

    1. 回帰分析を用いた研究事例(コホート研究を中心に)
    2. 単回帰分析と重回帰分析、ロジスティック回帰分析
    3. 共変量とはなにか
    4. オッズ比とリスク比
    5. 統計解析の実際と結果の解釈

     

    5日目:感度、特異度、カットオフ値 ※詳細はこちら

    1. 感度と特異度の関係(整形外科テストを例に)
    2. ROC曲線とは
    3. 研究事例の紹介(自宅退院を予測するカットオフ値の算出)
    4. 統計解析の実際と結果の解釈

     

    6日目:ケーススタディ ※詳細はこちら

     

    1. エビデンスピラミッドにおける症例報告の位置付けと意義
    2. 症例報告と症例集積(ケースシリーズ)研究
    3. 症例報告の書き方と実際
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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt