2016年8月21日
股関節疾患における評価と運動療法#250
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山川 雅史
りんくう総合医療センター 理学療法士
新人の先生必見!
たった1日で股関節のスペシャリストになれる!
股関節疾患は新人の際に担当する機会が多く、理学療法評価・アプローチ方法に悩むことも少なくありません。
きちんと評価することが求められる股関節は、見るべきポイントを抑えておけば、しっかりとした治療が可能です。
本リハビリテーションセミナーではそれを皆様にお伝えします。
今回は股関節の機能解剖学的基礎知識について徹底的に学習し、実技を通して触診技術、治療技術の研鑽を目標としており、新人のセラピストは必見です。
概要
運動器における股関節疾患は多数のセラピストが担当していると思います。
大腿骨頸部骨折から人工股関節置換術後、変形性股関節症など疾患はさまざまですが、股関節に対するリハビリテーションの流れはどのように考えていますか?
股関節は、足部からの床反力や頭部、体幹からの重みを受ける関節です。ベッド上では変化を認めても歩行などの動作になればまた元の動作に戻ってしまうというケースがあると思います。
今回は、股関節の基礎知識から運動学の講義より実技を交えた評価、運動療法へ展開することでより股関節への理解を深めてもらえるようにしたいと思います。
今回の講義では徹底的に股関節の触診技術にフォーカスし、
明日から股関節を診れるセラピストになることを目的にする予定にしております。
基本的な知識補充から臨床現場での工夫などを講義することにより、
新人セラピストや若手を指導するセラピストに分かりやすい内容で行う予定です。
