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理学療法士・作業療法士のための息切れ・呼吸不全に対する評価とリハビリ

通常価格 販売価格 価格 ¥5,500
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 呼吸不全における基本的知識を整理することができる
  • 循環器・呼吸器疾患におけるSpO2低下の捉え方を理解することができる
  • 症例を通じて実践的な評価方法を学ぶことができる
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登壇者情報

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講師

森田 和弥 先生

先生

横浜労災病院 理学療法士

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 理学療法士・作業療法士が覚えておくべき息切れ・呼吸困難の評価技術をわかりやすく解説します

    理学療法士は、呼吸・循環器疾患患者の「息切れ」症状を臨床の現場で経験することが多く、

    リハビリテーションに難渋する要因の一つでもあります。

     

    内部障害は多岐にわたるが、中でも呼吸・循環の領域において解剖学・運動生理学といった安静時~運動時における生体反応の理解と臓器連関を通した臨床推論は教育場面において学習不十分であることも多いと思います。

     

    個人的には座学で学ぶ知識と、長い臨床経験を経て点と点が繋がっていく感覚を経験します。

     

    今回は患者様の「息切れ」に焦点をあてて考えていただきます。

    • 呼吸不全における病態生理
    • 換気血流比不均衡 
    • シャント 
    • 拡散障害 
    • 肺胞低換気

    の基本的知識を臨床場面に統合させ、臨床へ繋げていきます。

     

    最後に、COPD・心不全患者の生命予後は、「退院後いかに活動的であるか」が重要な要素の一つです。

     

    呼吸器・循環器双方で起こりうる息切れは身体活動を大きく制限させてしまいます。

     

    活動低下から運動耐容能やQOL低下も惹起されますが、

    • 筋の酸化代謝能
    • 筋力
    • 自律神経機能
    • 血管内皮機能

    などの機能不全や、食思低下・栄養不足など相互に影響し合う部分が大きいことが考えられます。

     

    呼吸器・循環器の知識と合わせて、基礎となる「廃用」の要素にも注目出来ればと考えています。

  • オンラインセミナーのプログラム

    ① 呼吸不全における基本的知識の整理

    ~解剖学・運動生理学を通して息切れのメカニズムを考える~

     

    ② 循環器/呼吸器疾患におけるSpO2低下の捉え方

    ~呼吸器・循環器疾患の特徴から症状や病態を理解する~

     

    ③ 症例検討(呼吸器・循環器を通して)

    ~症例から学ぶ!理学療法アプローチと臨床推論~

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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt