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作業療法士のための脳科学的視点から考える高次脳機能障害|記憶障害編

通常価格 販売価格 価格 ¥3,300
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単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 記憶のネットワークについて学ぶことができます
  • 記憶の評価方法について学ぶことができます
  • リハビリテーションの進め方と方法を学べます
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登壇者情報

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講師

宮内 貴之

先生

湘南医療大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 専門作業療法士(脳血管障害)

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 脳血管障害の高次脳機能障害をより脳科学的に学べるオンラインセミナー爆誕!

    脳血管疾患を担当する理学療法士や作業療法士は高次脳機能障害の影響を考えながら

    日々リハビリを提供していると思います。

    その際、脳がどのような損傷を負っているのか、どのような症状が出現するのかを

    結果として学んでおられるはずです。そこから先、高次脳機能障害の機能面に踏み込んでどのような機能が残存しているのかを考えたことはありますか?

     

    脳科学的な視点から高次脳機能障害を理解することで、今あなたが担当している患者様がどのような結果、このような症状を呈しているのかをより深く理解することができます。

     

    本セミナーでは2024年に高次脳機能障害の症状についてわかりやすくまとめていただいたシリーズを開催させていただきました。

    本セミナーではより具体的に脳科学的にニューロリハビリテーションについて解説していただき、実際の患者様にどのように提供していくかを解説していただきます。

  • 作業療法士・理学療法士が臨床で悩む脳血管障害の高次脳機能障害を徹底解説

    作業療法士・理学療法士が臨床で悩む脳血管障害の高次脳機能障害を徹底解説

    急性期脳卒中後には約80%の方が何らかの高次脳機能障害を呈すると言われています。

    急性期リハビリテーションでは脳卒中に限らず、

    低酸素脳症や脳症など脳器質病変を伴う疾患を目にする機会も多いのではないでしょうか?

     

    高次脳機能障害は機能予後不良因子であり、

    早期からの適切な評価やリハビリテーションが必要となります。

    高次脳機能障害といっても注意障害や記憶障害、半側空間無視といった臨床でよく出会う症状から

    視覚失認や観念失行などあまり出会わない症状まで多岐に渡ります。

    高次脳機能障害のリハビリテーションを行う上で各症状の原因や評価方法を知らなければ、適切なリハビリテーションの提供には至りません。

    また、机上評価のみではなく、実際の生活動作で障害となっている動作をしっかりと評価しなければいけないと思っています。

     

    本セミナーでは高次脳機能障害を考える上で山鳥先生が提唱された

    山鳥モデルやラスク研究所が提唱した神経心理ピラミッドを用いることが多いかと思います。

    今回はこの2つの考え方を基に進めていき、各症状に対して解説が出来たらと思っています。

     

    記憶障害を呈する脳血管障害の対応方法に悩んでいませんか?

    高次脳機能障害の中で代表的な記憶障害についてどのようなリハビリを進めていくべきか悩んでいませんか?

     

    記憶とは記憶の3つのステップ(記銘→保持→想起)で構成されており、

    いずれかの段階で関連する神経細胞が正常に機能しなくなることで起こります。

     

    こうした場合の患者様にどのように対応すべきなのか、治療を進めるべきなのかを本セミナーでは解説していただきます。

     

  • オンラインセミナーのプログラム

    記憶障害とは

    記憶のネットワーク

    記憶の評価

    リハビリテーションの進め方と方法

     

  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt