心疾患を併合した患者に対する適切な運動負荷の見極め方

笠井 佑哉 先生
岩間循環器内科 / 理学療法士
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
心疾患を患った方への運動療法では
どの程度、運動負荷量をかければいいかわからない
という悩みを抱えるセラピストが多い印象です。
そのため血圧や脈拍数を指標に、
医師にどの程度なら負荷をかけていいか指示を仰ぐことが通例かもしれません。
しかし、なぜその程度の運動負荷量にしなければいけないのか
どのような運動なら許容範囲なのか
理解しないまま指示された数値までで収めておこうとしていませんか?
患者様が患っている心疾患を理解したうえで
- 運動負荷量をどのように決定しているのか
- 心肺運動負荷試験の実際
- 在宅での運動指導や負荷量の設定方法
- 過負荷の評価
について本セミナーでは解説していただきます。
心疾患が増加中|運動負荷量設定の方法とは?
近年、心疾患を有する高齢者は増加傾向にあり、
運動器疾患や脳血管疾患で入院している患者に心疾患を併存している例が多く認められます。
心疾患に関する専門知識が不足していると
リハビリテーション介入により心臓病を悪化させることを懸念し、
積極的な運動を躊躇してしまう可能性があります。
また、心疾患の合併は地域・在宅分野にも多く見られますが、
情報量が少ない中での適切な運動負荷設定は困難となります。
本セミナーでは病態や内服薬から心疾患の経過を理解し、
適切なリスク管理を習得することで
安全かつ効果的な運動強度を設定できるようになることを目的とします。
オンラインセミナーのプログラム
- 心疾患に関する病態と内服薬の基礎知識
- 適切な運動強度の設定方法
- 心不全併存患者における介入時の注意点
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コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
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これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
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