2016年5月29日
肩関節周囲炎に対する運動療法の考え方#221
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小野 志操 先生
京都下鴨病院 理学療法部 主任理学療法士 / 理学療法士、専門理学療法士(運動器)、整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)、修士(健康科学)
肩関節を徹底的に学びたいセラピスト必見!
肩関節に痛みがある
上肢の挙上動作が最終可動域までいかない
肩関節をどのように操作すればいいかわからない
そもそも触診のしかたがわからない
上記の項目に当てはまるあなたに朗報!
徹底的な実技指導と確かなエビデンスを元に、1日で肩関節をしっかり評価できるようになります。
今回ご講義いただくのは整形外科リハビリテーション学会でも屈指の指導力と、EPochセミナーでとても満足度の高い講演をしてくださっている小野志操先生です。
もし『肩関節を徹底的に基礎から学びたい』と思うなら、ぜひご参加ください。
概要
肩関節周囲炎症例で臨床上問題となるのは、安静時痛、夜間痛、運動時痛を主体とした疼痛と可動域制限です。今回のセミナーでは肩関節周囲炎の病態について解説したのち、肩関節の詳細な解剖とその機能について学び、機能解剖学的触診と運動療法について実技を中心に行います。今回はトピックスとしてDebyer-patte変法という手術方法の概念に基づく棘下筋に対する徒手操作(国際肩肘療法士学会 ICSET2016 で報告する最新知見)についても紹介します。
プログラム
①肩関節周囲炎の病態
②肩関節の機能解剖
③肩関節の機能解剖学的触診
④肩関節に対する機能解剖学的運動療法の実際
