2016年4月24日
姿勢からみた体幹機能の評価と運動療法#213
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岡田 直樹 先生
理学療法士 / ベクストエスジー代表 / 日本平成セラピスト協会代表 / グッポコンディショニングルーム代表
姿勢の調整に必要な4つの視点とは?
『不良姿勢とはどのような姿勢なのか?』
『正しい姿勢とは何なのか』
『それをどのように評価すべきなのか』
こういったギモンはお持ちではないですか?
姿勢は人それぞれ特徴があります。
もちろん、一人として同じ症状はないでしょう。
ですがそれらを多様性があるからといって片付けるのではなく、
運動学的に捉えるようにしてみましょう。
すると、一目見たときに「あぁ、ここが過剰に働いているな」「この機能をここが代償しているな」とわかるようになります。
本セミナーでは姿勢をみれば、体幹機能を推測することが出来るようになることが目標です。
推測が出来れば治療プログラムを立案することは簡単ですね。
特に新人の皆様には体幹の評価とアプローチについて、詳細に評価できる知識と技術を学んで頂きたいと思います。
概要
なぜ、患者さんが動作をするとき脊柱起立筋に力が入るかわかりますか?
そのポイントが体幹にあります。
姿勢と体幹は密接に関係しており、体幹の機能をなくしては、姿勢・動作がうまく遂行できません。
さらに背臥位・側臥位・腹臥位・座位・立位姿勢がいくら整っても動き出すとアライメント崩れるケースが多くないですか?
もう1つは人間は重力を感じながら生活しています。
重力を上手くコントロールする為に、体幹が必要なのです。
そこで体幹をアプローチする上で大切な4つのポイントをお話しします。
・悪い姿勢、良い姿勢
・コアマッスルと呼吸の関係
・スタビリティーとモビリティ
・CKCの視点
この4つを知ることでアプローチが変わってきます!
