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評価・治療プログラムに繋げる脳画像のみかた#209

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阿部 浩明 先生

広南病院リハビリテーション科 総括主任 / 理学療法士 

 

 

ご来場様全員に会場プレゼントあり!!
自信を持って説明できますか? 脳画像をみる上で必要な脳の機能局在について


どんな治療を行う上でも、セラピストとして専門性を発揮するために必要なこと、

それは適切な評価と治療プログラムの立案です。

 

特に症状が多岐に渡る、脳卒中例に対して、適切な評価を確立するためには、何が必要なのでしょうか?

 

様々な答えの一つに、脳解剖の基礎知識と、脳画像に関する知識が挙げられます。

学生時代には詳しい脳解剖や脳画像の基礎知識について十分に学ぶことができなかったのではないかと思います。

 

働き出してからでは、目の前の症例の評価・治療のことで頭がいっぱいになっていませんか?

 

このセミナーでは段階的にしっかりと脳解剖学の基礎と脳画像の基礎知識を紹介し、その上で臨床での評価・治療プログラム立案に活かすまでの過程を学ぶことができます。

 

是非この機会に、自分の評価・治療プログラムを一段階深いものにしてみませんか?

ご参加お待ちしております!

概要


4月10日 脳画像のリハビリテーションでの活用~中級編~

 EPoch主催セミナー「脳画像のリハビリテーションへの活用」は初級編、中級編、応用編の3回に渡る研修会企画です。
3回の研修会を通じて、脳画像情報から自ら臨床推論し、その可能性について討議できるようになることを目標とします。

※本セミナーは全3回セミナーですが、第1回目を受講していない方も、わかりやすくご講義いただけますので、ご興味がある方はぜひあわせてご参加ください。

今回は初級編で抑えた基本的な灰白質の機能を、神経線維の連絡を考慮して考えます。神経線維の走行と各種の症状の出現との関与を解説します。

脳の白質を中心に講義を構成し、どのような神経線維がどの部位を通過しているのか、どの脳領域とどの脳領域が連絡しているのかを把握します。


そのことにより、病巣と症状の関係性が理解できてきます。拡散テンソルトラクトグラフィーを用いて、三次元的に神経線維の走行を解説し、その神経線維が臨床でよく眼にする水平断面上でどの領域をどの方向に走行するのかを解説します。三次元的に脳の構造を理解できることを目標とします。