2021年3月13日
肩関節の評価とアプローチ#200
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西川 仁史 先生
甲南女子大学看護リハビリテーション学部
理学療法学科 准教授
あなたは肩関節の構造が頭の中でイメージできていますか?
肩関節を治療する上で大切なのは、
解剖学的に軟部組織がどのような位置関係を持っているかをイメージすること
適切に筋を触診できること
代償が出ないように触ることが出来ること
が大切です。
これらを学び、実際の治療場面ではどうするか?をこのセミナーではテーマとしてご講義頂きます。
本セミナーでは、肩関節の基礎解剖学・運動学、そして触診技術の研鑽と共に、
骨模型等を用いて肩関節を立体的に捉えるための練習も合わせて行います。
実技とともに、頭の中に【肩関節】をしっかりとイメージできるようなセミナーになっておりますので、
ぜひ肩関節を基礎から学びたい方は受講をおすすめします。
概要
骨模型と解剖映像を用いて機能解剖を中心に、療法士に必要な肩関節の評価知識・技術の研鑽を目的としております。
また治療現場では肩単体ではなく、体幹との連結も重要な役割を担いますので、そのあたりも含めて進めて行きます。特に新人のセラピストに向けて重点的に基礎からお話します。
骨モデルを用いて肩関節を視覚的に捉え、その上で肩関節に付随する骨・筋の触診を進めていきます。
プログラム
1.肩関節の機能解剖
2.肩関節安定化機構からみた運動機能障害
3.骨モデルを使用した肩関節運動の再現
4.触診実習