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脳血管障害に対する運動療法#197

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藤野 文崇 先生

株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士

 

 

 様々な治療手技にとらわれない。大切なのは運動学に基づいた治療技術!


多種多様な治療技術セミナーがありますが、どの先生も「まずは運動学」を理解することが大切だと話されています。

整形外科疾患の治療も脳血管障害の治療も同じです。

 

運動学的な思考を持つ

 

一流のセラピストになるためには、この技術を身につける必要があります。

 

本セミナーでは脳血管障害の治療について床上動作を中心にご講義頂き、最終的に立位、歩行へ繋がる動きの獲得を目指します。

 

 

概要


CVA患者に対する寝返り、起き上がり、座位での介入を行う際にはPNF、ボバース概念など様々なアプローチが紹介されている。これらの概念や手技を習得するには多くの年月を必要とする。

今回は皆さんが普段実践している臨床のアプローチに新たな視点を加えて頂く事を目的としたい。実技では眼球運動、頭頸部の運動を脳卒中患者に応用することを検討していきたい。

さらに、立位歩行へとつなげるために胸郭、肩甲帯の誘導を実技で習得して頂きたいと考えています。なお、今回の勉強会は実技を中心に実施していきます。

プログラム


10:00~11:00:イントロダクション
11:10~12:10:頭頸部の実技1(背臥位、パピーポジション)
13:00~14:30:寝返り、起き上がり
14:40~16:10:座位