若手理学療法士・作業療法士向け慢性疼痛の病態とリハビリテーション

金原 一宏 先生
聖隷クリストファー大学
リハビリテーション学部 理学療法学科 教授
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
あなたは慢性疼痛患者様の痛みの原因を理解していますか?
疼痛の原因として、まず真っ先に考えるのは
- 骨格筋
- 関節
- 腱
- 靭帯
といった、いわゆる運動器のメカニカルストレスだと思いますし、
その考えは間違ってはいません。
しかし、痛みが長期に渡って続き、
慢性化してしまった患者様の場合はそんな単純なものではありません。
徒手療法や運動療法によって
可動域も改善したし、筋力も向上した。
姿勢や動作も改善したので、メカニカルストレスはかかっていないはず。
なのに、痛みが思うように改善していかない。
そんな経験をしてはいませんか?
本セミナーでは慢性疼痛のメカニズムを理解し
どのようにアプローチをしていくべきかを考えることができます。
また若手セラピスト向けにご講演をいただきますので、新人でもわかりやすい内容に仕上げていただいています。
慢性疼痛患者様には特徴的な思考パターンがある
近年、疼痛は単なる感覚ではなく
情動的な要素を含んだ体験であり、心理社会的要因が大きく影響しており
慢性疼痛患者様は特徴的な感情や思考パターンに陥り
それがさらに疼痛を感じやすくさせるため
慢性疼痛患者様へのリハビリテーションでは
そういった特徴的な感情や思考パターンへの介入がポイントとなってきます。
本セミナーでは聖隷クリストファー大学の金原一宏教授にご講演を頂きます。
多くの論文や著書を書かれている慢性疼痛のスペシャリストです。
慢性疼痛における疼痛感作(痛みの感じやすさ)が起こるメカニズムや
その治療について解説していただきます。
本セミナーを受講することで
- 慢性疼痛のメカニズムを理解することができます
- 慢性疼痛を引き起こす感情や思考パターンを理解することができます。
- 慢性疼痛の治療について理解することができます
- 慢性疼痛患者様に寄り添ったリハビリテーションができるようになります。
オンラインセミナーのプログラム
- 疼痛の基礎知識
- 慢性疼痛の理解
- 慢性疼痛の評価
- 慢性疼痛の治療
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも金原先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
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