歩行動作のリハビリに役立つバイオメカニクスと治療理論
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キネシオロジー(身体運動学)は、運動を研究する学問です。
その諸原理は解剖学、生理学、物理学から得ています。
リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士にとって、
運動に関する学問領域はもっとも専門とする分野であり、
患者の評価や治療を行う上で必要不可欠な知識であると同時に、
初学者にとっては理解しにくい学問の一つかもしれません。
- 運動学を治療に生かす方法を学びたい
- 動作の中から問題点を見つける方法を学びたい
- てこの原理や力のモーメント、カウンターバランス、フォースカップルって
いったい何のことか学びたい
- 歩行の動作分析、治療方法について学びたい
これらについて基礎から徹底的に学びたいと考えているのであれば
ぜひ弊社セミナーをご検討ください。
オンラインセミナーで学ぶ|理学療法士による歩行動作治療に必要な運動学
臨床の中では様々な動作を運動学的に捉える必要があります。
そのためにはてこの原理や力のモーメント、カウンターバランス、フォースカップルなど
身体に作用する力の働きを理解しなければいけません。
例えば、なぜ歩行の立脚初期でBack kneeに入るのか、
それをどのように治療すべきなのか
これを理解するためには力の働きを理解することが重要になります。
キネシオロジーの基本を理解することにより
ヒトの運動を理解できるようになり、患者治療に応用することができます。
ぜひチェックしてみてください。
オンラインセミナーのプログラム
- 身体の面と運動
- てこの原理
- 力のモーメント
- 起き上がり・端坐位・立位等でのカウンターバランス
- 支持基底面と重心の関係、安定性限界について
- 骨盤・肩甲骨におけるフォースカップル(偶力)について
- ニュートンの運動法則
- 腰椎・骨盤リズムと肩甲・上腕リズムの関係について
- 端坐位での頭部・体幹戦略と上下肢戦略、保護伸展戦略について
- 立位での足関節戦略・股関節戦略・ステッピング戦略
- 歩行の際の重心移動について
- 筋群の収縮方向
- 椅子からの立ち上がりでの筋群の収縮方向
- 椅子座位・立位・歩行に必要な腰椎骨盤リズム
- 立位での治療アプローチ
- 歩行での治療アプローチ
- 上肢
- その他
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも弓岡先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
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アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に
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