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歩行動作獲得のためのバランス反応と運動療法~運動学的な思考過程での介入~#170

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山川 雅史

りんくう総合医療センター 理学療法士

 

 

あなたの患者様が『歩行自立』に出来ないのは、この評価が足りないのでは?


 

病院に入院してくる患者様は、転倒によって受傷することも少なくありません。

 

 

「先生。歩けるようになりたいけど、またこけるのは怖いよ。」

こう話される患者様はいませんか?

 

 

病院では早期離床、早期歩行獲得はいまや当たり前の時代になりました。

病院の中はバリアフリーで障害は少ないですが、一歩病院の外に出ると段差や地面の傾斜といった障害が待ち構えています。

 

在宅復帰するために必要な歩行能力の獲得

 

そのあなたの目標に、【こけないためのバランス能力の獲得】は入っていますか?

 

在宅に帰る患者様が悩むことは、『またこけたらどうしよう?』という不安が一番大きいのです。

 

 

ぜひ本セミナーを受講して、あなたの技術で転倒リスクを、そして患者様の不安を軽減させてあげてください。

 

 

概要


今日のリハビリテーションにおいて歩行の獲得は必須となっており、様々なエビデンスが存在しています。
しかし、歩行能力(歩き方)に特化したエビデンスは皆無な状態です。
個別性が強いものではありますが、その人にとって効率の良い歩行を評価し、
獲得に向けた練習を行うことこそ患者、利用者のQOLの向上に繋がると考えます。

そこで本セミナーでは立位動作以降での転倒予防における、バランス反応と歩行能力改善を目的として講義を進めます。
少しでも歩行能力の向上を図ることが出来る事で日々の臨床の手助けになればと考えます。