2015年11月15日
腰痛に対する評価と治療#167
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千葉 道哉 先生
理学療法士、鍼灸師
日本人の4人に1人は腰痛持ち。
腰痛を治療できて始めて一人前のセラピスト!
リハビリテーションの現場で、多くの人が悩む腰痛。
実は現病歴には載っていないけど、腰が痛い!と訴える患者様は多くないですか?
日本においても、腰痛が有訴率第一位であり、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験しています。
実は、貴方自身も今腰痛に悩んでいる、または悩んだ経験があるという方もおられるのではないでしょうか?
腰痛治療は、様々な方法が紹介されています。
ですが、実際どのように治療すればいいか、ということで悩んでいませんか?
一度、腰痛の病態や基礎医学を元に学び直してみませんか?
今回は、腰痛の病態の把握に伴い、腰下肢痛の治療を【東洋医学】から学ぶ機会になります。
東洋医学では腰痛を評価する際に、必ず生活スタイルや自身の性格、感情を踏まえて評価していきます。
病態だけでは把握できない腰痛の根本的な原因を探り、腰痛を再発させない方法をご講義頂きます。
概要
腰の痛みは本当に腰から発生しているのでしょうか??
腰はさまざまな影響を受けることが最近分かってきました。
性格や感情、生まれ育った環境、遺伝。。。
その全てを評価するのは、かなり困難です。
しかし、腰の根本原因を「ある一定のルール」を用いて評価することで、かなりシンプルに評価することが可能です。
その「ルール」が東洋医学です。
東洋医学の評価を行うことで、根本原因に対してシンプルに把握することが可能となります。
プログラム
・なぜ東洋医学か
・生理学
・東洋医学の例
・腰痛のタイプ
・腰痛の評価
・腰痛のアプローチ
