2015年11月8日
脳血管疾患への生活アプローチ ~外来・回復期ともに共通する介入方法について~#164
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佐久間 大輔 先生
医療法人宏和会 あさい病院リハビリテーション科 主任/ 作業療法士
脳血管疾患事例から学ぶ!
残存機能と環境設定などを用いて、患者様がよりよい生活を送るために必要な知識とリハビリテーションを考える。
それがマネジメントだ。
脳血管疾患の事例に対して、
「ガンガン身体機能面にアプローチするな!」
もしくは、
「まずは生活の自立度を上げることが優先だろう!」
と考えて臨床に望む方もいらっしゃるかもしれません。
ここは、まさに回復期・慢性期分野で働くセラピストの専門性が問われる部分ではないでしょうか?
いくら、治療技術や手技を学び・練習し、だれよりも上手になったとしても、
適応時期やもっと他に生活動作面でやらなければならないことがあった場合、その技術・手技は無駄に終わってしまいます。
回復期・慢性期に適切なバランスで身体機能面と生活動作面のアプローチを行うためには、どのようにしたら良いのでしょうか?
今回は、作業療法の分野で生活行為向上マネジメントなどの生活行為の推進委員も務められておられる、
作業療法士 佐久間大輔先生をお招きし、回復期から在宅復帰までどのようなプロセスで、どのようなことに気をつけてリハビリを進めて行けば良いかを講義と演習を交えて学んで頂きます。
プログラム
身体機能面からADLの繋げ方の講義
事例を用いたグループワーク演習
