脳卒中片麻痺の姿勢制御における神経生理学的メカニズム
販売価格
価格
¥5,500
通常価格
単価
あたり
森之宮病院 名誉副院長
理学療法士 / 国際公認ボバースシニアインストラクター
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※本セミナーは1/19の振り替えになります。
人気セミナーのため応募者多数の場合、募集を締め切る場合がありますのでご注意ください。
シリーズ開催のため一括申込をおすすめします→☆(一括申込で10%OFF)
脳卒中片麻痺の姿勢制御へのアプローチに悩んでいませんか?
ヒトの歩行動作学習を行う上で、神経生理学的にどのような経路を通じて
運動が行われているかを知っておく必要があると思いますが、
実際難しいからどこから勉強し始めればいいかわからないと悩んでいたりしませんか?
立位姿勢や座位姿勢、背臥位姿勢など、姿勢の維持については
様々な神経系が働きながら制御を行っています。
- 姿勢制御の神経学的メカニズムは理解できていない
- 動作学習を行うためにどうすればいいかわからない
- 歩行動作獲得のための治療のエビデンスをもっと高めたい
このように感じているあなたにはぜひご受講いただきたい内容です。
脳卒中片麻痺の歩行治療における姿勢制御に必要な脊髄路について学べます
ヒトの動きは脳からの指令を経て活動が行われます。
上行路や下行路、網様体脊髄路や前庭脊髄路、様々な脊髄路に支配されており、
それらには様々な役割があります。
特にフィードバック機構やフィードフォワード機構を理解するために必要な脊髄路が
どの経路になっているのか理解していますか?
歩行動作の姿勢制御、バランス能力を高めるために考えなければいけないことは何か。
これらの知識をどのように脳卒中片麻痺患者の歩行のリハビリテーションに応用するかをわかりやすくご講義いただきます。
脳卒中片麻痺の姿勢制御に必要なフィードバック機構とフィードフォワード機構を学びます
本セミナーはボバース概念に基づく脳卒中片麻痺患者の評価と治療について、
バランス能力について神経生理学的メカニズムを理解し、
第四回目の移動(歩行動作)の治療へと進めるために重要な内容をお話しいただきます。
特にフィードバック機構やフィードフォワード機構は重要な要素になります。
姿勢制御におけるメカニズムで重要なポイントを徹底的にかみ砕いてわかりやすくご説明いただく予定です。
オンラインセミナーのプログラム
- 脊髄路の役割とは?
- フィードバックシステムの解説
- 立ち直り反応のメカニズムとは?
- 姿勢コントロールに必要な知識について
- 支持基底面と抗重力伸展活動の関係性について
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも紀伊先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
オンラインセミナーの領収書について
領収書をご希望の場合は、弊社にお問い合わせください。