若手理学療法士・作業療法士のための動作分析の臨床応用|立ち上がり・着座動作
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講師:安藤 正和 先生
安藤治療院 理学療法士、鍼灸師
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
動作分析が的確で大学教員も唸る大人気のオンラインセミナーです
臨床の中で立ち上がり練習や着座動作は、よくリハビリで利用されると思います。
しかし、実は立ち上がり動作や着座動作の獲得は
人間発達学的には歩行動作の獲得よりも後だと知っていますか?
- なぜ立ち上がり動作で引っ張りながら立つのか
- なぜ着座時にしりもちをつくのか
- どこから評価すればいいのか
- どのような筋肉をトレーニングすべきなのか
本セミナーは体表解剖学研究会でもご講演をされている安藤先生にお越しいただき、
立ち上がり、着座動作の動作分析や、筋収縮や関節運動学について
体表解剖学を用いた動作分析への応用を紹介していただきます。
受講生様の中には大学教員もおられ、とてもわかりやすいと大評判のセミナーです。
理学療法士が覚えておくべき立ち上がりの動作分析で大切な評価点とは?
立ち上がり動作の動作分析において、あなたはどのような問題点に着目しますか?
- 殿筋群の出力
- 骨盤の前後傾の動き
- 頭頚部の動き
- 股関節の内転筋出力
様々な問題点を洗い出しても、それがうまく繋がらないということもよく聞きます。
特に股関節の内転筋の筋力低下が立ち上がり動作を阻害するということについて
あなたは説明できますか?
大殿筋と外側広筋の筋連結がうまく働かないことが立ち上がり動作を阻害していると理解していますか?
このエポックオンラインセミナーでは立ち上がり動作や着座動作の動作分析における
問題点の洗い出しかたやアプローチ方法について
若手の理学療法士・作業療法士に向けて実際の治療動画をもとに解説します。
オンラインセミナーのプログラム
- 動作分析の原則とは
- 重力と支持基底面との関係性
- 頭頚部の位置関係の重要性
- 発達学的に考える立ち上がり動作、着座動作について
- 立ち上がり動作における内転筋の働きと動作分析方法
- 立ち上がり動作、着座動作の筋電図について
- 触察を用いた動作分析のすすめ
- リハビリアプローチ方法の紹介
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも安藤先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
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