2015年10月25日

女性セラピストのためのセルフコンディショニング 〜今日からできるPMS(月経前症候群)対策って?〜#159

販売価格 価格 ¥0 通常価格 単価  あたり 

税込

中澤 里美 先生

作業療法士 / アロマヒーリングセラピスト / 国際統合リハビリテーション協会 認定インストラクター / 魅惑の背中プロデューサー / タロットリーディングベーシック修了

 

9割の女性がこの症状で悩む。セラピストだからできる治療法をご紹介


 

今は生理前に何らかの不快症状が出る女性は9割にものぼると言われ、6割の方が痛み止めやピルなどの薬物を服用している現状です。

 

しかし、その女性の多くが原因や対策を知らないままでいます。

 

この症状は年齢が進むにつれ強くなるのも特徴的です。

また、晩婚化や女性の社会進出により、初産の平均年齢は毎年高くなっています。

それに比例して、女性が出産を念頭に入れて自分の身体に目を向け始める年齢も高齢化しています。

 

結果、不妊で悩む女性が増え続けています。

 

しかし、PMSは日々のちょっとした心がけと、セルフコンディショニングで改善することが可能です。

 

PMSや生理痛の原因の一つとして子宮周囲の血流の低下、アライメント不良、そして、生活環境や社会環境によるストレスからのホルモンバランスの悪化があります。

 

特に女性は、ホルモンバランスが崩れやすい傾向にあり、女性は男性の2倍うつになりやすいというデータがあります。月経前のうつ傾向は女性ホルモンの低下によるものであり、PMSの主な原因となっています。

 

当講義では子宮の外枠(骨盤・脊柱・腹腔)を整え内部環境(筋・内臓・リンパ・血流)を整えるセルフコンディショニングを指導していきます。20代、早ければ10代の若いうちから、PMSの原因とその対策を多くの人に知っていただきたいと思います。

 

【概要】


PMSへの対処法、あなたはどうしていますか?

今は多くの人が、痛み止めなどの薬を使用しています。

病院に行くと、場合によっては経口避妊薬(ピル)の服用を勧められます。

しかし実は、PMSなどの生理のトラブルはセルフコンディショニングをすることで解消します。

このセミナーでは、3ステップの簡単なセルフエクササイズで、ホルモンバランスを調整して子宮を健やかにする方法をお伝えします。

 

【プログラム】


1.わたしのこれってPMS?〜症状から原因を探る〜

2.PMSに関連する脳ホルモン、消化器ホルモンの概略

3.生理前の脳科学的変化

4.ホルモンバランスを整えるコンディショニング実技
〜骨盤を整え、腹腔を整える〜