2015年9月20日

女性セラピストのためのコンディショニング 〜PMS(月経前症候群)の原因とその対策〜#155

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税込

吉田 ひとみ 先生
作業療法士 / ヨガインストラクター / IRA関西株式会社 代表取締役 / 国際統合リハビリテーション協会 関西支部長 / 産前産後専門整体Mom’s style代表


中澤 里美 先生
作業療法士 / アロマヒーリングセラピスト / 国際統合リハビリテーション協会 認定インストラクター / 魅惑の背中プロデューサー / タロットリーディングベーシック修了

 

女性の9割がこの症状に悩んでいます。
それを軽減・改善する秘訣をお伝えします。


受講対象者:
生理痛やPMSに悩む女性セラピスト、妊活中の女性セラピストなど
(男性のご参加はご遠慮ください。)

 

PMSへの対処法、あなたはどうしていますか?

 

今は多くの人が、痛み止めなどの薬を使用しています。
病院に行くと、場合によっては経口避妊薬(ピル)の服用を勧められます。

 

でも少し待ってください。あなたはまだ薬に頼っているのですか?
実は、PMSなどの生理のトラブルはセルフコンディショニングをすることで解消します。
このセミナーでは、3ステップの簡単なセルフエクササイズで、ホルモンバランスを調整して子宮を健やかにする方法をお伝えします。

 

 

概要


今は生理前に何らかの不快症状が出る女性は9割に至ると言われ、6割の方が痛み止めやピルなどの薬物を服用している現状です。その多くが原因や対策を知らないままでいます。

そしてこの症状は年齢が進むにつれ強くなるのも特徴的です。また、晩婚化や女性の社会進出により、初産の平均年齢は毎年高くなっています。

それに比例して、女性が出産を念頭に入れて自分の身体に目を向け始める年齢も高齢化しています。結果、不妊で悩む女性が増え続けています。

しかし実は、PMSは、日々のちょっとした心がけと、セルフコンディショニングで改善することが可能です。PMSや生理痛の原因の一つとして子宮周囲の血流の低下、アライメント不良、そして、生活環境や社会環境によるストレスからのホルモンバランスの悪化があります。

特に女性は、ホルモンバランスが崩れやすい傾向にあり、女性は男性の2倍うつになりやすいというデータがあります。月経前のうつ傾向は女性ホルモンの低下によるものであり、PMSの主な原因となっています。
当講義では子宮の外枠(骨盤・脊柱・腹腔)を整え内部環境(筋・内臓・リンパ・血流)を整えるセルフコンディショニングを指導していきます。20代、早ければ10代の若いうちから、PMSの原因とその対策を多くの人に知っていただきたいと思います。

 

プログラム


1.わたしのこれってPMS?〜症状から原因を探る〜

2.PMSに関連する脳ホルモン、消化器ホルモンの概略

3.生理前の脳科学的変化

4.ホルモンバランスを整えるコンディショニングとリハビリテーション
〜骨盤を整え、腹腔を整える〜