2015年9月6日

肩関節の機能解剖と触察法 -基礎解剖学から臨床応用へのヒント-#151

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西川 仁史 先生

甲南女子大学看護リハビリテーション学部
理学療法学科 准教授

 

新人だから知りたい!、肩関節の基礎と触り方!
1日で、あなたも肩関節を触れるようになる!


 

あなたは肩関節の構造が頭の中でイメージできていますか?

 

肩関節を治療する上で大切なのは、触診技術や知識も必要ですが、
肩関節周囲で軟部組織がどのような状態になっているかをイメージすることが大切です。

 

イメージするためには、解剖書に描かれている図を立体的に捉える必要があります。
もしくは、実際の解剖実習に立ち会って、裏から、表から見てイメージ画像を頭に入れることです。

 

ですが、これらはなかなか容易にできるものではありません。

 

ではどうするか?を、このリハビリテーションセミナーではお伝えします。

 

本セミナーでは、肩関節の基礎解剖学・運動学、そして触診技術の研鑽と共に、
骨模型等を用いて肩関節を立体的に捉えるための練習も合わせて行います。

 

実技とともに、頭の中に【肩関節】をしっかりとイメージできるようなリハビリテーションセミナーになっておりますので、ぜひ肩関節を基礎から学びたい方は受講をおすすめします。

 

概要


機能解剖を中心に、療法士に必要な評価知識・技術の研鑽を目的としております。
特に新人のセラピストに向けて重点的に基礎からお話していただきます。
骨モデルを用いて肩関節を視覚的に捉え、その上で肩関節に付随する骨・筋の触診を進めていきます。

 

プログラム


1.肩関節の機能解剖
2.肩関節安定化機構からみた運動機能障害
3.骨モデルを使用した肩関節運動の再現
4.触診実習