2015年8月30日
新人が悩む、肩関節疾患に対する機能的アプローチ~機能解剖・治療の考え方と効果的な手技の紹介~#150
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河合 君世 先生
作業療法士 / 豊橋整形外科向山クリニック勤務
新人だから学びたい、肩関節治療のイロハ
・肩関節の疾患や痛み対して苦手意識がある。
・教科書で理解した関節構造を治療でうまく使えない。
・手技が苦手。
そんな新人セラピスト必見のセミナー開催!
今回、講師をしてくださる先生は、整形外科クリニックにて数多くの肩関節疾患に対する治療を経験し、
数多くの講師経験を持つ作業療法士が今回ご講義いただきます。
運動器疾患やスポーツ障害に対する機能的リハビリテーションで結果を出されている方です。
肩関節疾患への治療アプローチや手技についてわかりやすく講義と実技演習を行っていただきます。
概要
CVAによる後遺症、整形疾患等、肩甲帯~肩周囲については臨床上出会うことが多いのではないでしょうか?
肩は可動性の多い関節で、その構造自体も複雑で評価・治療が難しい印象もあるかと思います。
しかし、基礎解剖・運動学を理解することで、適切な病態把握ができ、効果的なアプローチを行うことが出来ます。
肩周囲について不安のある方、徒手的な治療を行わない方にとっても必見です。臨床ですぐ実践できるアプローチを紹介いたします。
内容
肩関節の構造と機能解剖について
肩関節疾患について
肩関節治療の考え方
肩関節アプローチのための手技練習