パーキンソン病患者様の症状進行予防に必要な評価と運動療法

講師:寄本 恵輔 先生
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
理学療法士・作業療法士必見|パーキンソン病の病態の理解と運動療法を考える
パーキンソン病とは、中脳黒質の変性によりドーパミンの分泌異常が起こり運動機能に問題が出現します。
しかしながら、パーキンソン病の症状を呈する
- 脳血管性パーキンソニズム
- 薬剤性パーキンソニズム
- 本態性パーキンソニズム
これらに加え、
多系統萎縮症などパーキンソン症状が出現する疾患が臨床の中では多く、
神経難病疾患を担当することも徐々に増えてきています。
高齢者の中でも、診断はおりていないにもかかわらず、パーキンソン症状が出現している患者様もおられ、
その症状を理解できるかどうかも重要です。
このエポックセミナーを受けると・・・
- パーキンソン病の病態生理学がわかる
- パーキンソン病に対する運動療法の進め方がわかる
- リハビリテーションの本当の意義を理解できる
- 難病に対する評価や治療方法について学ぶことができる
パーキンソン病のリハビリに必要な知識がこのセミナーで学べます
パーキンソン症状が進行すると、呼吸器障害や自律神経障害など様々な症状を呈するようになります。
その症状を理解するとともに、病期に合わせてリハビリテーションの進め方を変えていかなければいけません。
だからこそ、いまあなたにはパーキンソニズムに対する知識の補充が必要になるのです。
本セミナーではパーキンソン症状を呈する患者様の評価方法や
リハビリの進め方について考えます。
オンラインセミナーのプログラム
- パーキンソン病と関連疾患の概要(病態、症状、原因)
- パーキンソン病の概要(検査・治療)
- パーキンソン病の取り巻く環境(制度利用と限界)
- パーキンソン病のリハビリ(理論と実践)
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも寄本先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
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