【3days】2022年3月3日、10日、17日(木) 20:00~21:30【オンライン開催】

臨床に活かせる上肢機能アプローチ 一括申込#1394

販売価格 価格 ¥8,910 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:山本 伸一 先生

山梨リハビリテーション病院

作業療法士

※その他略歴はこちら

 

 ※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。

 

今だけの特別開催!上肢機能治療技術を学びたい理学療法士・作業療法士必見

昨今、エビデンスが問われています。

それが大切なのは身をもって重々感じています。

 

しかし、臨床ってそれだけでは成り立ちません。

 

現場は、そんなに簡単ではないからです。

脳卒中で言えば、弛緩・痙性軽度から重度・失調症・亜脱臼・肩の痛み、

症状を挙げればきりがありません。

 

高次脳機能が絡んできたり、パーソナリティも異なります。

画一的に介入するのではなく、個別に応じたオーダーメイドの治療が本来ではないでしょうか。

もしこのような内容であなたが悩んでいるならぜひこのセミナーをご受講ください

 

山本先生より頑張る理学療法士・作業療法士へメッセージ

私は作業療法士になって30数年経ちます。

作業療法士になった当時は、「脳卒中麻痺側上肢に介入するのか?しないのか?」の論争が真っ最中でした。

 

患側上肢・手にはアプローチをしない。

健側上肢で日常生活を自立するよう作業療法士は関わる。

 

そのような手法、考えが多かったのは事実です。

 

当院では、そのような状況の中にあっても麻痺側上肢へ一生懸命に取り組んできました。

うまくいかないこともしばしばです。

 

でもそれは、ずっと継続してきました。

なぜなら、患者の訴えだったからです。

対象者の希望に応えるのがセラピストです。

私はそう思います。

 

対象者にとって良い方向になるということが最優先であり、

大切なのは「対象者ファースト」で実践することです。

 

例えば、肩の痛み。脳卒中では頻繁に出くわします。

しかし、当時は何もわかりません。

患者がその治療を望んでいても私は何もできません。これが現実でした。

 

それから長い年月が経ち、先輩から、同僚から、そして臨床での発見等によって、ある程度分かってきました。

 

そして「あ、これはいける」と。

それらのなかで共通して言えることは、「臨床の知識・技術は、患者から教わった」ということです。

 

今回、3回シリーズとなります。

 

「基本から応用」

「体幹、肩甲帯から手の機能」

「知識から実技、治療動画まで」

 

私の経験からみえてきた「臨床の基本法則」に基づいた具体的介入を共有します。

初めての方でも構いません。どうぞ宜しくお願いいたします。

臨床力、現場のわたしたちが創りましょう。

 

 

エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。

いつでもどこでも誰でも山本先生の講習会を受講することができる

これがオンラインセミナーのメリットです。

確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

ぜひご参加のご検討をお待ちしております。

 


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