内部障害による身体と方向転換動作を中心とした動作への影響#1378

講師:篠原 崇志 先生
立松整形外科・内科クリニック / 理学療法士
内臓ストレッチマスターインストラ
※本セミナーはアーカイブ配信対応です。
理学療法士必見|内部障害の患者様は転倒しやすいって知っていますか?
整形外科疾患や脳血管障害がバランスが悪いというイメージはあると思います。
しかしながら、実は内部障害を持っている患者様も転倒リスクが高いという報告もあるのです。
- なぜ内部障害が転倒リスクが高いかわからない
- どんな評価が必要かわからない
- 転倒を予防するために必要なトレーニングとは何か知りたい
もしこのように感じているのであれば、本セミナーは理学療法士・作業療法士のあなたの悩み解決に役立つはずです。
オンラインセミナーで学ぶ|内部障害を持つ患者は転倒リスクが高い理由
あなたは既往歴で内部障害を抱えている患者さんに対し、どこまで考えていますか?
例えば肝臓の部分切除した患者さんがいるとしてどこまで影響が出ているか考えていますか⁇
切除したことを除外して筋や関節だけで考えていませんか⁇
実は内臓というのは筋に直接影響を及ぼしたり、腹圧にも影響を及ぼすと言われています。
腹圧に影響を及ぼすということは痛みを出現させたり、様々な動作にも影響するということです。
また骨や筋の組織を修復するために内臓で栄養素を吸収し、血液に流す必要があります。
そのため筋や骨を語る上で内臓も理解してないといけません。
今回は肝臓や腎臓、小腸を中心に基礎から学習していき、
身体への影響や方向転換動作を中心とした動作への影響についてお話ししていきます。
このような疑問を持っている理学療法士・作業療法士のあなたにおすすめです
- 内臓の名前は知っているがどのように考えていけばいいかわからない
- 内臓の身体への影響を知りたい
- 動作についてバイオメカニクスから考えていきたい
- 動作観察の見るポイントを増やしていきたい
オンラインセミナーのプログラム
1日目
- 肝臓、腎臓、小腸の基礎知識
- 動作における力学の理解(ニュートンの法則の理解について)
- 床反力中心(COP)と重心(COG)の考え方について
- 慣性力の考え方、臨床への応用について
- 肝臓、腎臓、小腸に対する触診
2日目
- 内臓の身体への影響について
- 実際の方向転換動作についての考察
- 方向転換の動作観察のポイント
- 内部障害を有する患者の動作の特徴
- 症例検討
- 肝臓、腎臓、小腸へのアプローチ
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またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも篠原先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
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