2015年7月12日
動作分析のために必要な基礎知識~基本動作から歩行動作まで~#136
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鈴木 俊明 先生
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授・学科長 / 関西医療大学大学院 教授・研究副科長
【治せるセラピストになるために、動作分析はまず「ここ」を診る!】
今回は療法士として特に重要な動作分析を基礎からご講義頂きます。
本セミナーでは、動画も用いて疾患別の動作分析だけでなく、
「何故その動作の評価が必要なのか」
「この動作が関係する他の動作の問題点はなにか」
を徹底的にご講義頂く予定になっています。
本講座を受講していただくことで、以下のメリットがあります。
〇健常者の動作観察の要点が理解できる。
〇動作分析に必要な着目点がわかる。
〇運動学的な視点から、全ての患者様の問題点を想起することが出来る。
〇問題点が明確になるので、その場で治療してすぐに結果を出すことが出来る。
〇実際の患者様の動画を見ながらの講義を進めていただくので、視覚的にも理解しやすい。
【本講座受講後、明日からの臨床での視診力が必ず変わります】
【概要】
リハビリテーションを行う際に、その評価として、姿勢分析、動作分析は必須である。
この講演では、基本動作の動作分析を明確にすることを目標にする。
具体的には以下の点については、受講生のみなさんにできるだけ理解いただきたいところである。
1 現象と運動
2 健常者の動作分析
1)椅子からの立ち上がり動作
2)歩行動作
3)上肢挙上動作
正しい運動学にもとづいた動作分析を熱く語ります。
※本セミナーはディスカッションと共に、実技を一部含みます。