2015年6月28日
脳卒中片麻痺後の上肢機能への実技講習 〜基礎解剖・運動学に基づいたアプローチの紹介〜#134
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石原 武幸
作業療法士
基礎解剖・運動学を手技・実技に活かすまでのリハビリテーションとは?
本セミナーでは、脳卒中片麻痺後に出現する、上肢機能の異常状態・機能障害に対して基礎解剖・運動学を正確に理解することが目標です。
その上で、各治療場面での治療アプローチ方法をご紹介します。
脳卒中の主の問題は勿論、脳そのものや脳機能に多く存在しています。
しかし症状はその身体に出現しています。
片麻痺後に起こる肩関節・肘関節・手関節・手指の状態は、正常機能とは逸脱していることをまず理解していただき、その上で何が異常なのか、どの機能が残存しているのかを理解し、それに対する治療の考え方や実技を交えたレクチャーを行います。
各関節の筋・骨格系に対して、どのように介入を行うのか、それについて実技を中心に練習し、明日からの臨床に活かせるように習得して頂きます。
【プログラム】
・上肢機能に必要な基礎解剖・運動学
・上肢機能介入前に必要な評価・先行治療について
・治療介入方法
