トリガーポイント不活性化のためのストレッチング#1328
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当日ご参加ができない場合もご安心ください。
梨状筋症候群などの痛みの治療に行き詰っているあなたへ
痛みの治療において次のような行き詰まりはありませんか?
- トリガーポイント由来の痛みはどう捉えればいいのだろうか
- ストレッチングの効果が感じられない
- 股関節障害のアプローチ方法がわからない
- 股関節周囲筋の触察が苦手だ
もしこのような悩みを持っているのであれば、このセミナーがおすすめです
トリガーポイント由来の痛みの捉え方が学べます
トリガーポイントは筋に局在する taut band の痛覚過敏部位での刺激により
生じる関連痛という現象が最も特徴的です。
しかし実際の患者さんの痛みの訴えは、
トリガーポイント活性化にともなう関連痛、
その痛みが引き起こす筋緊張・筋浮腫、
さらに関連痛領域に存在する筋のトリガーポイントの活性化等・・・
様々な現象が加算・合算された表れです。
J.G TravellとD.G Simonsとの共著である
「筋筋膜性疼痛症候群と機能不全症ートリガーポイント・マニュアル」が著されてから40年が経とうする今、
改めて捉え方の整理が必要です。
ストレッチングの効果が感じられない
近年の研究では、ストレッチング後の ROM の変化は筋腱複合体の物理的な変化が伴わなくとも生じる場合があることが示されています。
この「stretch tolerance の変化」を理解し、治療に活用できるようにしましょう。
股関節障害のアプローチ方法がわからない
- 変形性股関節症
- 梨状筋症候群
- 小殿筋症候群
- 腸腰筋由来の腰痛など
器質的・機能的な股関節症障害は臨床でよく遭遇します。
そのどれもに関与してくる可能性があるのが
トリガーポイントを含んだ筋障害です。
本セミナーではトリガーポイントアプローチを糸口にした股関節障害の対応をご紹介します。
股関節周囲筋の触察が苦手だ
治療対象筋の位置を正確に同定するために、
体表上に筋マッピングを描いた状態で治療デモンストレーションを行います。
プログラム
- トリガーポイントの捉え方
- ストレッチングの運動生理学的機序
- 股関節周囲筋の筋マッピングの投影
- 股関節周囲筋の直接的および間接的ストレッチング
対象筋:腸骨筋、大腰筋、大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋、長内転筋、大内転筋
エポックセミナーの受講をお悩みのあなたへ
エポックセミナーでは、本来日曜日の日中に開催を行っていました。
しかしながら今回オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
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お申し込みの際には【お申込みから受講までの流れについて】をよく読んでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。
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