2015年5月10日
内臓と骨格筋の関連と触診基礎技術講習会#124
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神谷 秀明 先生
株式会社Performance Reha代表取締役 / 理学療法士
臨床での評価・治療の引き出しを増やす、内臓の触診と治療を学びます
ヒトを構成する要素として、筋・骨格・神経については様々な基礎医学書や文献で勉強されているセラピストも多いかと思います。
しかし、内蔵について深く学ばれているセラピストは少ないのではないでしょうか?
内蔵と骨格筋の関連については、筋反射テストにて分かる通り、
アメリカのカイロプロラクターであるグッドハート博士によって提唱された理論で、
内蔵の異常状態を筋出力の増減で判断するものです。
基本的に内蔵機能としてある消化・吸収・代謝機能と骨格筋が働くことには生理学的にも深い繋がりがあります。
内蔵の位置関係は姿勢・重力・呼吸によって大きく左右されます。
その内蔵の位置関係を理解し、自分の手で内蔵を触診出来ることで、どのような姿勢・重力・呼吸の影響を受けているのかを理解することが出来ます。
愛知県豊橋市で独立開業され、自費の分野で活躍する神谷先生は、臨床に内臓の評価と治療を取り入れ、結果を出し続けているセラピストの一人です。
内臓の触診・治療を自分の臨床に活かすためのリハビリテーションの基礎をここで学べます。
【概要】
内臓に関して興味を持たれている方は多いですが、骨関節、筋、神経を先に学ばれることが多く、後回しにされがちですが、
内臓も骨格筋など整形と、とてもつながりが強いことをお伝えできればと思っております。
【プログラム】
内臓と骨格筋のつながりの解剖学
内臓の触診
簡単な内臓ストレッチ