上肢の機能評価とアプローチ~リーチ動作と把持動作~#1236
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講師:北山 哲也 先生
甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
上肢のリーチ動作を考えるためには手の機能について理解しなければいけません。
その手の機能を理解した上で、リーチ動作を考えていきますが
リーチ動作は上肢だけではなく、姿勢制御や視覚探索、触運動覚探索機能を使い分ける必要があり、それぞれに対してアプローチをしていかなければいけません。
・上肢のリーチ機能についてあまり知らない
・上肢と体幹機能の関係性を学びたい
・ハンドリング方法を学びたい
・動作学習をどのように進めればいいかを学びたい
もしこのようなことで興味を持っておられる方にはオススメのセミナーです
上肢のリーチ動作獲得のために必要な要素を学びます。
手の治療を行う際は、姿勢制御を前提とした十分な固有感覚情報のやりとりを行い、
運動よりも感覚入力を優先し、環境・課題に応じた手の構えをつくることに挑戦していく必要があります。
また、適切な手の構えを自律的につくるがことできるということは、
対象物に応じたリーチ動作や把持後の操作(手指の選択的運動)につながります。
リーチングを誘導する時には、視覚探索と触運動覚探索(課題)を使い分ける必要があり、
対象者自身が取ろう(取れる)と思っていることも重要です。
リーチ動作の運動学習を考えると最初は出来る限りエラーを伴わないように教師あり学習(セラピストの適切な誘導)が必要です。
そのためには、適切なリーチパターンの理解が大切となり、
運動の構成要素を知識としも知っておく必要があます。
今回はリーチ動作と把持動作に着目し、基本的な評価と介入について臨床実践の紹介をさせて頂きます。
プログラム
1)リーチ動作について(基本的知識:解剖学・運動学・神経生理学)
2)体幹と肩甲帯・上肢
3)手の構え
4)臨床実践と応用(評価と介入)
5)まとめ:統合と解釈
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