手の機能評価とアプローチ ～道具操作とアクティブタッチ～#1235
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講師：北山 哲也 先生
甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
上肢機能は外界からの情報を得るために必要な機能です。
特に手指、手のひら、手の機能から得られる情報は多く、感覚もとても鋭敏です。
それらから得られる情報を統合し、道具操作を行うのです。
・手の機能についてあまり知らない
・手と身体の機能の関係性を学びたい
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もしこのようなことで興味を持っておられる方にはオススメのセミナーです
上肢機能を考えるために必要な手の機能を徹底的に学びます
手は外環境に直接触れて外環境の情報を集める感覚器官でもあります。
私たちが手を使うときには、この側面がうまく働いて統合されています。
手で感覚情報を得ようとするときは手の筋肉を使い、
手の運動をするときにも手の感覚器を使い、
両者の機能が別々に使い分けられることはほとんどありません。
手を動かし、能動的に探索するということは外界を知るためには重要な動作になります。
また、手は対象物の形、硬さ、手触りなどの特徴を抽出する時に特徴に応じた特殊な動きが求められます。
そのためには、指先の随意運動だけではなく、
手掌面などの内在筋の活動が求められ道具の形状にフィットすることも重要になります。
今回は手の機能と道具操作に着目し、評価と介入について臨床実践の紹介をさせて頂きます。
プログラム
１）手の機能について
２）道具の特性を知る（アクティビティの特徴）
３）臨床実践と応用（評価と介入）
４）まとめ：統合と解釈
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