人工膝関節置換術後のリハビリテーション~治療の進め方に悩むあなたへ~#1180

講師:為沢 一弘 先生
京都下鴨病院 理学療法士
人工膝関節置換術後(TKA)のリハビリに悩むあなたへ
人工膝関節置換術後に可動域を拡大することは、ADLの獲得やQOLの向上に重要です。
みなさんがTKA術後の膝可動域の拡大する際に、どういったコンセプトで運動療法を行なっていますか?
・人工膝関節術後の関わり方がわからない
・どのようなアプローチをすればいいかわからない
・術後の状態についてどのように把握すればいいかわからない
このように悩んでいる方にはオススメのセミナーです
手術侵襲の加わった部分の癒着予防はもちろんのことですが、
伸筋・屈筋群の攣縮の除去など、必要となるアプローチは様々です。
しかし、それをやっていても思うように可動域の獲得が進まず、頭を抱える症例を経験されることも多いのではないでしょうか?
足りない要素は何なのか?そもそもTKA後の膝は何度曲がるのを目指すべきなのか?
そんな謎を解くための手助けをさせていただきます。
このセミナーを受けるとTKA術後の問題を予防することができます
TKA術後の理学療法を展開する上で、術前の状態や、変形性膝関節症の病態の把握は非常に大切なことです。
術後には、必ずと言っていいほど、術前の状態が術後に影響してきます。
・医者達はどこに着目して術前計画を立てるか知っていますか?
・どの組織を侵襲するかを知っていますか?
・術後、X-pで何を確認するかを知っていますか?
それぞれ、TKA術後の予後に影響を及ぼすため、理学療法士はそれらを理解する必要があります。
これらを知っているだけで、癒着する組織や、膝周囲筋へのアプローチ、その前段階として行うべきことなどが変化してくるはずです。
この講義を受けた後に、みなさんのTKA術後のアプローチの手順や方法が変化し、結果が変わるよう、手助けさせていただきます。
〇プログラム
・膝関節の機能解剖
・TKAの術式について
・術前・術後にみるべき点と運動療法のアプローチについて
・実際のアプローチ内容について
エポックセミナー過去受講生様の声をご紹介
・参加できてよかったです。次回も同様の講義があれば参加します。
・大変勉強になりました。
・実施前と後の変化が大変わかりやすかったと思います。
・アナトミートレインをわかりやすくお話していただきたいです。
・とても有意義な時間でした。
・大変丁寧で分かりやすかったです。
・この金額でとても有意義な講義を受講できて大変満足です。為沢先生の他のテーマの講義もぜひ開催していただきたいです。
・為沢先生のTKAやBHA後のアプローチなどを教えていただきたいと思いました。
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