2021年12月9日 、16日(木)20:00-21:30【オンライン開催】

頭頚部の評価・治療 | ADLにおける動作の影響について#1178

販売価格 価格 ¥4,400 通常価格 単価  あたり 

税込

 講師:安藤 正和 先生

安藤治療院 理学療法士、鍼灸師

※その他略歴はこちら

 

 

 

 

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。

当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

皆さんは、普段臨床でどのように患者様の動作分析をしていますか?

歩行動作であれば、比較的立脚相などを見ることが多いと思います。

しかしながら、頭頚部や体幹の立ち直り運動なども重要な要素になります。

 

そのため、動作分析は観察が大変重要ですが、どこから見るかが大切です。

 

動作には、「する動作」と「なる動作」があります。

 

する動作とは、随意運動を言い、なる動作とは、なってしまう、つまり気づかずにしている動作で、姿勢や準備動作などです。

 

これらをきちんと理解して評価していかなければいけません。

本日は頭頚部のアライメントだけでなく、動作の中における影響についても学びます。

 

頭頚部を治療することで動作の安定性は高まります

この講義では、臨床で気付きにくい動作分析の視点を考えていきます。

 

ヒトのADLは、物理法則と系統発生学によるバイオメカニクスが大切です。

つまりその動作は意図的に行っているものなのか、

それとも姿勢反射的に行われているものなのかを理解する必要があるのです。

 

今回は、頭頸部を中心に実際の臨床で出会う患者の動画などを見ながら、

動作分析の推論を構築し、評価治療に至る講義を行います。

 

 

頭頚部の触診に必要な考え方を学ぼう

また臨床では、解剖学や運動学の知識が「観察」を「分析」へと進める大切なツールとなります。 

 

例えば、この筋が硬い。関節の動きが悪い。痛いから動かない。

 

外来などでADLが自立している患者の場合、

上記の主訴ではどうしてもストレッチやマッサージが多くなりがちなケースは少なくないと思います。

 

たしかに、徒手介入は横断マッサージなど筋の酸欠に対し効果のある方法論ですが、

徒手を検査の一項目として考えた事はありませんか?

 

徒手による筋骨格系の情報だけでは、レントゲンなど画像診断には及びません。

しかしそれは立位や臥位での静止状態の骨や関節の情報であって、

臨床、患者のADLである動的な評価には触察によるリアルタイムの情報が不可欠です。

 

そのリアルタイムの情報をきちんと精査して治療に加えていくことで、

治療効果はより格段と向上することでしょう。

今回はこのあたりにも焦点を当ててみたいと思います。

 

プログラム

12月9

・重力の理解

・系統発生学の理解

・ADL動作における着眼点

 

12月6

・動作分析 頸椎椎弓切除術後症例 鎖骨骨折後症例

・徒手介入による評価

・治療デモンストレーション