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膝の痛みが明日から一発で解決できるトリガーポイントリリース#116

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波田野 征美 先生

理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表

 

「変形性膝関節症に対して関節内手術よりも筋膜の切開のみの方が予後が良好だった」 という報告があるのをご存知ですか?

変形性膝関節症というと関節の変形があって、その変形による痛みであるので手術を受けるというケースが多いと思いますが 筋膜の切開の方が効果的だったということは痛みを引き起こしているのは関節ではない可能性があります。

そして、筋膜へのアプローチが有効というのであれば私たちセラピストで十分に対応できます。

「えっ?でも膝回りの筋なら今までもリリースしてきたけどうまくいってないんだけど」 と思う方もいらっしゃると思います。

そんなあなたは 「あるもの」 を見逃してしまっているからかもしれません。 その「あるもの」とは・・・ 「トリガーポイント」 です!!!!

トリガーポイントとは 簡単に言ってしまえば「コリ」なわけですが このコリがとても厄介な存在。 「関連痛」と呼ばれる特有のパターンを持った痛みを引き起こします。

その痛みは深部痛という特徴を持っているので 患者さんは「関節の奥が痛い」と訴えてしまいますし、ドクターやセラピストも「関節の痛みだな。」なんて勘違いしてしまうのです。

さらに厄介なことに 関連痛は非常に広い範囲で広がったり、まったく関係なさそうなところに飛び火していくこともあります。

膝の痛みの原因が他の関節の筋肉のトリガーポイントポイントだったなんてこともよくあります。 さらに、トリガーポイントは「筋力低下」も引き起こします。 変形性膝関節症では大腿四頭筋の筋力低下が問題とされていますが その筋力低下の原因が やはり「トリガーポイント」だったなんてこともあります。

ですので、「トリガーポイント」を知らないというセラピストの方は 必ず受講してください。 トリガーポイントによる関連痛はパターンが決まっていますので そのパターンを覚えてしまえば どんな疾患名がついても 「痛む場所」さえわかってしまえば簡単に原因を特定できてしまいます。

とても便利なトリガーポイント療法ですが 治療法もいたってシンプル。 「コリ」を「押すだけ」 です。

ですので1年目の新人セラピストでも「明日から臨床」に使えます!!!

「いや、すでにトリガーポイントは知っているよ。」というセラピストの方も受講してください。

トリガーポイントをすでにやっているけど効果がイマイチというあなたは トリガーポイントをしっかりと捉えられていないのかもしれません。

リリースに十分な刺激を与えられてないのかもしれません。 Oriental Physio Academyでは西洋医学だけでなく東洋医学の知識も取り入れながら 好発部位をしっかりと提示し さらにどれだけの強さで押すのか などコツをしっかりと指導していきます。

これまでも受講生の方から 「実技の時間がたっぷりあって良かった」 「納得するまで丁寧に指導してくれた」 など実技指導で高い評価を得ています。 トリガーポイントは 最もシンプルで 最も簡単で 最も高い効果を発揮できる そういう治療法だと断言できます。

また本講座ではリハビリテーション現場でよく見られる膝痛だけでなく アキレス腱痛 シンスプリント 足底腱膜炎 痛風 なども取り扱っていきますので 足部が苦手という方も是非受講してください。 明日から臨床で使える技術をお約束します。