脳卒中片麻痺の歩行動作の評価と治療#1139

大阪人間科学大学 理学療法学科 教授 / 理学療法士
脳卒中片麻痺に対する評価や治療について悩む方は多いと思います。
早期離床・早期歩行を促すけれど、実際どのように治療を進めればいいのか
どのような運動療法をすればいいのか迷うことってないですか?
・歩行動作の運動学習の方法がわからない
・連合反応の抑制方法がわからない
・片麻痺患者の治療の進め方がわからない
・基本動作から歩行動作への繋げ方がわからない
これらの問題で悩むことは少なくありません。
実際どのように評価すべきか、そしてそれぞれの問題点が歩行動作の際にどのように影響するのか、本セミナーで理解することができます。
片麻痺治療の歩行動作は基本動作の評価から始めよう
歩行動作の治療アプローチは、
基本動作(背臥位姿勢からの寝返り、起き上がり、立ち上がり、立位)での治療アプローチと、
歩行動作での治療アプローチに分けられると思います。
歩行動作での問題点を評価し、まずどの体位で、どの部位から基本動作をアプローチしていくべきかを考えていくことが必要になります。
しかしながら日々の皆さんの歩行動作の治療は歩行動作練習を中心に行うという
単純作業になっていませんか?
もしそうであれば、ぜひこのセミナーを受講してみてください。
- なぜ連合反応が出現するのか?
- なぜ筋緊張が上がりすぎるのか?
- なぜ体幹の安定性が悪いのか?
- どのように治療を進めればいいのか?
ということがわかるようになります。
プログラム
1.ペリー臨床歩行分析
2.基本動作
1)「背臥位、側臥位、腹臥位での治療アプローチ」
2)「寝返り・起き上がり動作での治療アプローチ」
3)「座位動作での治療アプローチ」
4)「立ち上がり動作での治療アプローチ」
5)「立位動作での治療アプローチ」
3.歩行動作
1)「歩行動作での治療アプローチ」
2)「段差昇降での治療アプローチ」
4.まとめ・質疑応答
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