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手関節の機能解剖と効果的な治療手技#106

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石田 匡章 先生

一般社団法人 ASRIN 代表理事 / 作業療法士

 

【治療効果を高めるハンドリングがあります】

セラピストにおける、手の使い方は切っても切り離すことのできない重要なテーマです。

もちろん、自分自身の手の使い方を学ぶことは、手関節疾患の治療にも十分効果を発揮します。

「ASRIN」石田代表(作業療法士)による外部セミナーは大変貴重な機会です。
臨床経験も豊富な先生ですのでセミナー翌日からの臨床において確実に役立てる内容が満載となっております。

作業療法士の方のみならず、理学療法士・その他リハビリテーションセラピストの方にも大変興味深いセミナーになります。

概要


「リハビリテーションセラピストの手の使い方」を意識した手技をお伝え致します。

普段の臨床で手に過剰に働いているセラピストも多くいるように思います。
今後長くセラピストが出来るような手の使い方もお伝え致します。

もちろんその為には、手の機能解剖などをしっかりと学んで行く事が重要となります。
基礎からの考え方をしっかりと行なう事にて、手について理解が深まり、手のメンテナンスを行なう事が可能です。

手関節の動きに関して、臨床上でもしっかり使えるような手技をお伝え致します。
前腕からの触診を含め、覚えるまで理解がかかる手関節まで、自分の技術として定着できるよう話を進めます。

また臨床でよく遭遇する「橈骨遠位端骨折」に関しても、臨床上での捉え方・考え方をお伝え致します。
基礎から実際での臨床で使えるテクニックもデモンストレーションや実技を行ないます。

更によりよく臨床を深めるための、臨床で常に使う「リハビリテーションセラピストの手」を作る方法をお伝え致します。

「明日からの臨床で使える手」になるように一緒に勉強していきましょう。

内容


・手関節の機能解剖
・手関節の骨触診(橈骨、尺骨、手根骨)
・手関節の周辺の筋の触診
・橈骨遠位端骨折について
・触診や施術が向上する「セラピストの手」の作り方