2021年10月6日

人工膝関節置換術後のリハビリテーション~治療の進め方に悩むあなたへ~#1043

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講師:為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

 

人工膝関節の治療に悩むあなたへ

人工膝関節置換術後に可動域を拡大することは、ADLの獲得やQOLの向上に重要です。

 

みなさんがTKA術後の膝可動域の拡大する際に、どういったコンセプトで運動療法を行なっていますか?

  

・人工膝関節術後の関わり方がわからない

・どのようなアプローチをすればいいかわからない

・術後の状態についてどのように把握すればいいかわからない

 

このように悩んでいる方にはオススメのセミナーです

 

人工膝関節術後のアプローチで重要なこととは?

 

手術侵襲の加わった部分の癒着予防はもちろんのことですが、

伸筋・屈筋群の攣縮の除去など、必要となるアプローチは様々です。

 

しかし、それをやっていても思うように可動域の獲得が進まず、頭を抱える症例を経験されることも多いのではないでしょうか?

 

足りない要素は何なのか?そもそもTKA後の膝は何度曲がるのを目指すべきなのか?

そんな謎を解くための手助けをさせていただきます。

 

術前術後で見ておくべき点をお話します

 

TKA術後の理学療法を展開する上で、術前の状態や、変形性膝関節症の病態の把握は非常に大切なことです。

術後には、必ずと言っていいほど、術前の状態が術後に影響してきます。

 

・お医者さん達はどこに着目して術前計画を立てるか知っていますか?

・どの組織を侵襲するかを知っていますか?

・術後、X-pで何を確認するかを知っていますか?

 

それぞれ、TKA術後の予後に影響を及ぼすため、理学療法士はそれらを理解する必要があります。

 

これらを知っているだけで、癒着予防を実施する組織や、膝周囲筋へのアプローチ、その前段階として行うべきことなどが変化してくるはずです。

 

この講義を受けた後に、みなさんのTKA術後のアプローチの手順や方法が変化し、結果が変わるよう、手助けさせていただきます。

 

〇プログラム

・膝関節の機能解剖

TKAの術式について

・術前・術後にみるべき点と運動療法のアプローチについて

・実際のアプローチ内容について

 

 

 

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