2021年9月25日

呼吸器疾患に対するリハビリテーション|フィジカルアセスメントと排痰技術#1039

販売価格 価格 ¥0 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:寄本 恵輔 先生

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士

 

肺炎による死亡率は増加し、要介護の主原因としても呼吸器疾患によるものが増加しています。

呼吸器疾患に対するリハビリテーション介入への期待は高まっていますが、あなたは知っていますか?

 

・呼吸リハを勉強したいけど何から学べばいいかわからない

・フィジカルアセスメントを徹底的に学びたい

・最近誤嚥する患者様が増えてきた

・うまく喀痰を促すことができない

 

このような悩みを抱えている方はいませんか?

 

呼吸器疾患は様々な疾患に合併しています

 

呼吸器疾患単体でリハビリをするケースは臨床の中では少なく

たいていの場合、内科疾患や整形外科疾患、中枢神経疾患を合併していることが多いです。

 

そのため、既往歴に呼吸器疾患があり、なかなかうまくリハビリが進まないという経験はありませんか?

呼吸器の知識・技術がないと、効果的なリハビリが提供できない可能性があります。

 

特に日本の三大死因は悪性腫瘍、心疾患、肺炎と言われており、

近年COPDの増加が懸念されています。

 

このような現状で呼吸器の知識や治療の進め方は

セラピストなら知っておくべき知識ではないでしょうか?

 

今回、実践的な呼吸ケア技術に焦点を当て、呼吸の評価や、機器の使用法、

豚肺を用いた擬似無気肺の介助について動画を用いて解説します。

 

 

プログラム

 1)呼吸障害(閉塞性と拘束性)

2)フィジカルアセスメント

3)吸引

4)評価(咳嗽力、CPF)

5)徒手による呼吸介助

6)Lung Volume Recruitment(MIC,LIC)

7)豚肺を用いた無気肺介助<実技>

8)排痰機器を用いた排痰

 

 

 

エポックセミナーの受講をお悩みのあなたへ


エポックセミナーでは、本来日曜日の日中に開催を行っていました。

しかしながら今回オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

またオンラインセミナーを利用することで、地域格差をなくすことができ、

何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットが一番の大きい理由ではないでしょうか?

 

いつでもどこでも誰でも寄本先生の講習会を受講することができる

これがオンラインセミナーのメリットです。

 

確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

ぜひ一度ご参加のご検討をお待ちしております。

 

 


ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも

お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。

お申し込みの際には【お申込みから受講までの流れについて】をよく読んでお申し込みくださいますようお願い申し上げます。




【お申し込みから受講までの流れについて】

①お申込みの際にはパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。

※こちらからお送りする招待コードやIDに加え、資料を添付しますので容量の加減でお送りできない可能性がございます。



②専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。



③お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。

その中にZOOMの招待URLとミーティングIDを添付しておりますので、メールが届きましたら招待URLをクリックしてアクセスする

又はzoomアカウントをお持ちの方はIDとパスワードでアクセスしてご参加ください。

※また、本講座はzoomアプリでの講座ですのであらかじめアプリをダウンロードいただき、zoomミーティングが可能な環境下で受講をお願いいたします。

 



【お申込みの注意点について】

お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
 



【領収書について】

領収書をご希望の場合は、弊社にお問い合わせください。