呼吸器疾患に対するリハビリテーション|フィジカルアセスメントと排痰技術#1039
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講師:寄本 恵輔 先生
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
肺炎による死亡率は増加し、要介護の主原因としても呼吸器疾患によるものが増加しています。
呼吸器疾患に対するリハビリテーション介入への期待は高まっていますが、あなたは知っていますか?
・呼吸リハを勉強したいけど何から学べばいいかわからない
・フィジカルアセスメントを徹底的に学びたい
・最近誤嚥する患者様が増えてきた
・うまく喀痰を促すことができない
このような悩みを抱えている方はいませんか?
呼吸器疾患単体でリハビリをするケースは臨床の中では少なく
たいていの場合、内科疾患や整形外科疾患、中枢神経疾患を合併していることが多いです。
そのため、既往歴に呼吸器疾患があり、なかなかうまくリハビリが進まないという経験はありませんか?
呼吸器の知識・技術がないと、効果的なリハビリが提供できない可能性があります。
特に日本の三大死因は悪性腫瘍、心疾患、肺炎と言われており、
近年COPDの増加が懸念されています。
このような現状で呼吸器の知識や治療の進め方は
セラピストなら知っておくべき知識ではないでしょうか?
今回、実践的な呼吸ケア技術に焦点を当て、呼吸の評価や、機器の使用法、
豚肺を用いた擬似無気肺の介助について動画を用いて解説します。
プログラム
1)呼吸障害(閉塞性と拘束性)
2)フィジカルアセスメント
3)吸引
4)評価(咳嗽力、CPF)
5)徒手による呼吸介助
6)Lung Volume Recruitment(MIC,LIC)
7)豚肺を用いた無気肺介助<実技>
8)排痰機器を用いた排痰
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