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運動器疾患に合併する呼吸器の評価と治療アプローチ#1037

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講師:安藤 正和 先生

安藤治療院 理学療法士、鍼灸師

 

 

臨床において円背や側弯を呈している四肢の運動器疾患の患者様は少なくありません。

これらの治療についてあなたは悩んでいませんか?

 

・円背、側弯患者様の評価方法がわからない

・どのように治療をすればいいかわからない

・胸郭の動きをもっと捉えられるようになりたい

  

このように感じているセラピストにはこのセミナーがおすすめです。

 

側弯症で呼吸器の評価をする理由とは?

 

突然ですが、人工呼吸器を装着する患者様の多くがCOPDだと思われがちですが

実は脊柱の側弯症が原因で装着を余儀なくされることがあると知っていましたか?

 

側弯症は呼吸器や嚥下に多大な影響を与えます。

 

そのため、体幹筋だけでなく、全身の動作制限因子を評価し

正しい筋出力を促していかなければいけません。

 

側弯症のフィジカルアセスメントと治療メソッドをお話します

 

7月セミナーでは胸郭の解剖学、呼吸の生理学、胸郭の運動学を中心に

エコー観察やアセスメントの方法などをお話ししました。

 

8月は臨床での実際として、どうアセスメントして、介入しているかをお話ししたいと思います。

 

 

 

 

〇プログラム

・評価、治療の進め方

・症例紹介(治療紹介)

 症例1  後側弯症(外来)

症例2 COPD(病棟)

症例3 脳幹出血後遺症(訪問リハビリ)

 

アセスメントから介入の流れを見ていただくことで、

皆様の臨床に応用して頂けたらと思います。