脳卒中片麻痺の歩行再建に必要な運動療法を自分でプログラムするために必要なことは?#1036

講師:中谷 知生 先生
宝塚リハビリテーション病院 研究開発部門長 / 理学療法士
※本セミナーはシリーズ開催になります。シリーズ詳細は以下をご覧ください。
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
脳卒中片麻痺患者様のリハビリテーションにおいて、歩行動作能力を向上させることは最も重要な課題の一つです。
しかしながら、実際に個々の症例においてどのように運動療法を提供するべきか、悩むセラピストは多いと思います。
- 片麻痺患者様の歩行再建における鉄則とは?
- 正常動作と異常動作の見分け方とは?
- 長下肢装具や短下肢装具を使った歩行介助はどうすればいいか?
歩行介助にも目的によって介助量や介助方法に様々な方法があります。
本セミナーでは【脳卒中片麻痺患者の歩行再建のための運動療法を自分で考えられるようになるために】をテーマに
片麻痺患者様の歩行再建に必要な歩行動作の基礎的要点の習得から
長下肢装具・短下肢装具、その他、評価機器の使い方について定期的に学べるセミナーとして企画しました。
あなたの知識の補充や技術の研鑽に是非ご活用ください。
理学療法士・作業療法士必見!片麻痺患者の歩行動作獲得にはどういう運動をするべきか?
半年間、計6回の講義を通してお伝えした内容の総まとめです。
参照すべき理論、提供すべき技術、行うべき評価を理解した上で、
ご自身の勤務しておられる職場の環境において最も効果の高い運動療法を提供するためにどう考えて、どう行動するべきか?
それをご自信で考えられるように一連の講義内容をつなげていきます。
片麻痺のリハビリに必要な最新のリハビリ情報をお届けします
今回の講師の中谷知生先生は、宝塚リハビリテーション病院の研究開発部門長としてご活躍です。
学術の場に参加して常に外部の情報を仕入れ、
同職場のスタッフの研鑽に力を入れておられます。
私自身も過去にお世話になった一人ですが、とてもわかりやすい説明と
ウィットに富んだコメントがとても印象的であったのを覚えています。
技術の研鑽だけでなく、人としての研鑽も忘れない先生だからこそ、
ご受講いただく皆様には、様々な知識だけでなく、リハビリの進め方や日頃の悩みを先生に是非相談してほしいと思います。
今回、7回コースという形で片麻痺患者様の歩行再建をテーマに先生にはお願いしました。
開催日もわかりやすく毎月第1月曜に開催させていただきます。
とても大変な業務の中にもかかわらずお引き受けいただきましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
私自身とても楽しみにしておりますので、ぜひ皆様のご参加を心よりお待ちしております。
オンラインセミナーのプログラム
自身の臨床現場に応用することができるようになる
- 脳卒中片麻痺者の歩行再建における鉄則を確認する
- 自身の臨床場面に応用するための工夫を考える
- 講師と受講者でのディスカッションを通して新たな視点を得る
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも中谷先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
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