2015年1月23日
経絡ヨガと薬膳から学ぶ~不眠~#103
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阪崎 義勝 先生
EPoch 東洋医学課マネージャー/国際薬膳師/全日本薬膳食医情報協会認定講師/
寝つきが悪い、寝てもすぐ目が覚める、夜中に何度も目が覚める、熟睡した気がしない、夢を多く見る。
などリハビリテーションの現場においてよく見られる不眠のタイプは人それぞれです。
中医学では不眠は「感情」と密接な関係があると考えます。
そして「特定の感情(怒・喜・思・憂・恐・驚・悲)」が強すぎたり、長く続くと特定の臓器(五臓六腑)の機能を乱し、不眠を始めたとした体の不調として現れるだけでなく、人間の体の基礎となる気血に悪い影響も与えると言われています。
経絡ヨガは基本6ポーズでこれら五臓六腑とつながっている「経絡」を整え、ゆるめていくことで、どの五臓六腑が不調、バランスを乱しているのかに気付くことで、自分自身の「不眠」のタイプに気づき、リラクゼーションしながら改善をはかる養生法をお伝えします。
薬膳では特定の感情が、どのように特定の臓器に影響を与えるのかを、「不眠」のタイプについて、その他の症状なども交えながらより詳しく学びながら、それぞれのタイプごとに「薬膳」に基づいたおすすめの食材やレシピの紹介も行っていきます。