2015年1月22日
経絡ヨガと薬膳から学ぶ~冷えとむくみ~#102
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阪崎 義勝 先生
EPoch 東洋医学課マネージャー/国際薬膳師/全日本薬膳食医情報協会認定講師/
冷えは女性の方に多くみられる症状で「手足がひえる」「お腹がひえる」「下半身が冷える」「下半身が冷えて上半身はのぼせる」など人それぞれに様々な症状があり、これはむくみも同様です。
それは『五臓六腑(臓腑)』の働きとバランスが乱れているからです。『五臓六腑(臓腑)』は中医学で言う体内にある臓器。
私たちがよく知る西洋医学の臓器達と同じ名前のものが多いですが、その臓器の働きによって生じるものも含んだ呼び方になります。
これら五臓六腑の働く力が落ちたり、バランスが乱れると、
リハビリテーション現場でよく見られる「冷え」や「むくみ」をはじめとした様々な不調となって現れます。
経絡ヨガでは基本6ポーズでこれら五臓六腑の働きの力となっている「気」の巡りを整えながら、どの五臓六腑が不調、バランスを乱しているのかを気付くことで、自分自身の「冷え」や「むくみ」のタイプに気づき改善をはかる養生法をお伝えします。
薬膳では「冷え」や「むくみ」のタイプについて、その他の症状なども交えながらより詳しく紹介していきます。
そこから気付くみなさんそれぞれの「冷え」や「むくみ」のタイプごとに「薬膳」に基づいた食材やレシピの紹介も行っていきます。