2014年12月14日
膝関節の触診技術と臨床応用#100
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伊藤 浩充 先生
甲南女子大学 看護リハビリテーション学部 理学療法学科 教授
変形性膝関節症に対して、あなたならどのように治療しますか?
- 膝を曲げ伸ばしする時に引っかかった感じがする
- 月に何度か膝の水を抜いてもらっている
- 膝の治療で温めて運動しているけど、リハビリ後少し経つと痛みが強くなる
こういった患者様の声を聞くことってありませんか?
上記のそれぞれは、膝に原因がある場合もあれば、それ以外のところに問題があることもあります。
しかしながら、症状は膝に出ていることは間違いありません。
では、それらの問題を考えるには、どうすればよいのでしょうか?
まず、これらは運動学的にも膝関節に何らかのストレスがかかっていることは間違いありません。
それらが【何故ストレスがかかっているか】を解剖学的・運動学的に的確に捉える必要があります。
本セミナーは基礎解剖学・運動学的な知識を習得し、
その上で触診および運動力学的な側面においての可動域の誘導方法を学んでいただきます。
- 膝関節を痛みなく曲げる方法はどうすればよいか?
- 膝の痛みを取り除く方法は?
- どういう自主トレーニングを指導すればよいか?
あなたはこのセミナーを受講することで、明日から評価・リハビリテーションに迷わない方法を学べます。
本セミナーは京都大学運動機能セミナーなどでもご講演されておられる
甲南女子大学の伊藤浩充先生をお招きしてご講義頂きます。
【受講生の感想】
・実技の時間をゆっくりとって頂きうれしかった
・触診・評価の知識が増えた
・実技が多く、集中しやすくわかりやすかった
・自分の足りないところを見直せた